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1月, 2023の投稿を表示しています

失せ物はありそうなところにやはりある

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    亭主殿、最近探し物が増えている こんにちは。当ブログへようこそ。 今回は、このところよく探しものをするはめになっている夫について 書きたいと思います。 先日、私が外出から戻ると、 夫が落ち着かない様子でウロウロしています。 どうしたの? 財布がないんだ。おかしいな。 家の中? そう。 ここで一度名刺を出したのは覚えているんだ。 というわけで、テーブルの上や棚、抽斗などを探すものの 見当りません。 ないぞ、ないぞといろいろなところを、ひっかきまわしても出てきません。 二人で30分くらい探しました 「最後に入れてた鞄はどれ?」 と聞きますと、 書類鞄を指差しながら、 「この鞄。だけど、もう10回くらい見てみたよ」 と言います。 まあしかし、今までもすでに十分見たと言っているところから 出てきたことがあります。 念のため、鞄を受け取って中を見ると、 内側のピッタリ付いているポケットに ちゃんと収まっているじゃないですか。 ほーら。やっぱりありそうな所にあった! USBメモリ、クルマのカギ、自分で買ってきた本 いかにもありそうなオーソドクスな場所から出てくるんです。 ありそうなところにある。 ここしばらくで「失くした、失くした」と騒ぎになったものは、 USBメモリ クルマのカギ (2回) 財布 (2回) 本 お気に入りのキャップ iPhone  (5-6回) 老眼鏡 ざっと思い出したものは以上。 多くはありきたりの場所で見つかっています。 今後、探し物に協力する場合は、「もうそこは見た」は あてにしないようにしようと思います。  

靴下のかたちのお財布

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  小銭入れ? ピンク系の色合いの、小さな靴下型のお財布。 だいぶ前に勢いで購入して、そのままになっていたふたつなのですが、 どこで買ったのか、 いくらだったのか、 まるで覚えていません。 がまぐちとして使うには、使い勝手があまりよくなさそうです。 だいぶ深いですから、取り出すのもたいへんそう。 そんなわけで、ずっと抽斗にしまいっぱなしになっていました。 先日、すこし片付け物をしたので、その時、しげしげとこれらふたつを見て そろそろ何かに使いたいものだと思ったのです。 中に綿を詰めてオーナメントにするのがいいかな 中に詰め物をして、オーナメントにするのがいいかもしれない・・。 金色のリボンでもつけてみましょうか。 クリスマスツリーなんかにピッタリです。 靴下といえば、クリスマス! 次のクリスマスまで、ほぼ1年あります。 忘れないようにまずはオーナメントにしたてておこう。  

自分で作るアップルパイ Homemade Apple Pie

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  パイシートを切らした 朝の用事を一通り済ませて、 そうだ、りんご、りんご。 りんごが頂いたのも合わせて、たくさんあるんだったと、 冷蔵庫から取り出しました。 家族中、りんごは大好きですが、今の量はとても食べきれません。 アップルパイやジャムにするつもりです。 さて、それぞれきれいに洗って、細かく切り、 電子レンジに4分ほど入れました。 いい感じです。 次にシナモンを振りました。 いつもながらいい匂いです。 シナモン、香ばしい。 そして、さあ、パイシートで包むぞ と冷凍庫を開けたのですが、ありゃりゃ。 パイシートがありません。 冷凍庫を隅から隅まで見ましたが、ないのです。 あー、これは使い切ったな。 業務スーパーは朝8時開店です そういえば、少し前、駅前のわりにお高いスーパーでパイシートを買おうとして 業務スーパーの倍とまではいかないですが、かなりのお値段でしたので 止めたのを思い出しました。 そうか、そうか。あの時、もう既に残り少なかったんだ。 と、一人納得しました。 特に高級なパイシートにこだわっていませんので、 その時は買わなくて正解だったのですが、 その後、業務スーパーで買い足しをしておけばよかった! 近くの業務スーパーは午前8時開店です! 8時少し前に家を出発 業務スーパー、8時少し過ぎ到着です。 スーパーの中はすでにかなりの人が買い物をはじめていて、 賑やかでした。 すぐにパイシートをカゴに入れました。 帰宅。さっそくパイシートを広げる 早速パイシートを広げて、 一呼吸置いてから さきほどのリンゴを包みました。 もうワクワクものです。 そして、オーブンに入れました。 約20分強かな。 17-8分待ってから のぞいてみると、いい感じに焼き目がついてきています。 あと1-2分。 出来上がりました。 さっそくひとつお味見。 我ながらおいしい! コーヒーを煎れてのんびりいただきました。 明日は、ミートパイを作ろうと思います。 (アップルパイの写真撮るの、忘れました・・) ではでは。

ご飯の炊き方と洗い張り

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  こんにちは。 今日も晴れてはいますが、思いっきり寒いです。 柔らかいご飯が好きな私と硬めが好きな夫 さて、ご飯のかたさって、好みがありますよね。 私はご飯を炊くとき、内釜の目安の筋よりも少し多めに水を入れて炊きます。 柔らかめご飯が好きなんです。 だいたい一回に2合か3合炊きます。 夫と二人だけの場合は、3合炊くと数日はもちますので、 基本2合炊いて、1-2日で食べきるようにしています。 子どもが孫を連れて遊びに来るときは、2合では足りないですね。 水やや多めで炊いている私ですが、 夫は硬めのご飯が好きだそうで、ちょっと文句が出る時もあります。 この辺はむずかしいところで、夫が好きなかたさで炊くと、 私からしたら、あまりにも硬いということになります。 と言いましても 私がいつも炊くわけではなくて、 夫が炊くときもありまして その時は、当然ながら硬めです。 長野のお蕎麦屋さん 先日出かけた長野では、 有名なお蕎麦屋さんに入りましたが、 あまりに硬いのでびっくりしてしまいました。 冷たいお蕎麦です。 もうすこし茹でて欲しかったなあ。 でも、クチコミを見る限り、私のように感じている人は ほとんどいないようです。 みんな絶賛していますが、そんなもんでしょうか? 硬かったなんて、とても言えない雰囲気でした。 うちのおばあちゃん 父方の祖母は江戸っ子で、きりっとした人でした。 いつも地味目の着物を颯爽と着こなして、だらしないことが大嫌い。 髪をきゅっと結っていました。 でも、人にあれこれ言うことはなく、おのれのポリシーとして 大事にしているようでしたね。 ご飯は柔らかいのは話にならん といった風でしたが、晩年、すこし認知が入ってきたころ、 「ご飯が硬い・・もっと柔らかく」と言いだして、 みんなを驚かせました。 だるだるしていると言って嫌っていたバナナも大好きになりました。 ふーむ。 今まで気を張って、硬いもの好きを言っていたのか、 あるいは老齢で柔らかいものが好きになったのか そこは分からないままです。 おばあちゃんの洗い張り 今でも思い出すのは、おばあちゃんの洗い張りをする姿です。 いつも着ている着物をほどいて、布に戻し、 それ

うちの狭庭にも木が結構生えています

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現在の地に住んで、約40年。ずいぶん長くなりました。 40年って、やっぱりかなりの年数ですよね。 赤ちゃんだったこどもも、今では家庭を築き、 40数歳となりました。 もう立派なお父さん、お母さん。 私たち夫婦がこの家を建てた年を凌いでいます。 あーあ、時の経つのはかくも早いものでしょうか。 ちょっと寂しくもなります。 庭に植えた木々も、年月を経て相当大きくなりました。 はくもくれんが特に大きいですね。2階の屋根をはるかに超える高さです。 (2022年3月撮影) 毎年植木屋さんに剪定してもらうのですが、 あっという間に成長して、元に戻ります。 こんなに大きくなるとは、当初思いませんでした。 初春に白い美しい花をつけて、とても目立ちます。 よく前の道を歩いている方から、 きれいですねえ。毎年楽しみにしています などと声をかけていただきます。 とにかくよく伸びる木なので、手間はかかりますね。 高木なので、素人には剪定がなかなかむずかしいです。 他には、金木犀、銀木犀、もっこく、ばら、柿、はっさく、木槿など。 はくもくれんの次に大きいのは、はっさくか、柿です。 どちらも実をつける木で、はっさくは毎年、柿は隔年に たくさんの実をつけます。 今では孫たちは、ハッサクを食べるのを楽しみにしています。 実が生る木は楽しいです。 昨年はあまりの豊作で、はっさくマーマレードを作りました。 美味しかった! むくげは、どこからか飛んできて、勝手に生えている木。 ずいぶん大きくなりました。 木槿はハイビスカスの仲間だと聞いたことがありますが、 そういえば、そういう感じがします。 真夏の暑さにもめげず、どんどん花をつけるところがけなげです。 今年の夏もたくさんの花を付けました。 金木犀・銀木犀はなんといってもその香りです。 庭にやさしい香りを放って、楽しませてくれます。 秋は落ち葉の季節です うちの庭も落ち葉がはらはらはらはら落ちてきて、 相当の嵩になります。 特に柿落ち葉が多いです。 落ち葉を処分しないでいると、雨などが溜まって、 病害虫を呼ぶので、気を付けています。 一昨年は特に忙しい年で、なかなか落ち葉集めをしなかったら、 柿の木の調子が悪くなりました。

シナノスイートと紅玉 どっちもおいしいです

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    だいぶ大きさは違いますが、どちらもとってもおいしいです。 私はどちらかと言えば、紅玉ファン。 これぞリンゴ! といった気分です。 夫は、強いて言うなら、シナノスイートやドルチェが好きとのこと。 夫も私も、果肉が柔らかいタイプではなく、 サクッとした歯ごたえのリンゴが好きという派です。 小玉の紅玉は、丸かじりにもぴったり ちょっとお腹が空いたなあ等という時、 紅玉を丸かじりします。 少し酸っぱさもある味。 食欲も落ち着くので、お菓子のドカ食いも防げるというものです。 幼少期より、歯はなぜか強いというか、丈夫なので 60代のいまも、りんご丸齧り、問題ないです。 生食・アップルパイ・コンポート用。たくさん買います 出張などで、長野方面に出かけた時など かなりまとめて購入します。 生で食べるだけでなく、アップルパイにしたり、 コンポートにしてヨーグルトに入れたりします。 リンゴ大好き家族です。 アップルパイは人気が高く、どんどん作っても 家族内ですぐに食べきってしまいます。 まあ、カロリーは気になりますが、 おいしいので、ついつい進みます。 綿半というスーパーで購入 今回は、今まで知らなかったスーパー(ごめんなさい)綿半(長野)で買いました。 偶然、綿半の前を通りかかった時、なんとなくクルマを停めて まず紅玉をここで購入しました、 クルマで食べたら、とってもおいしかったんです。 それで、 また、戻って、買い足しました。 長野にはわりによく行くのですが 仕事の関係で、長野にはよく行きます。 ただ、長野県は大きいですから、県の全部に行ったことがあるわけでは もちろんありません。 いちばんよく訪問するのは、軽井沢と御代田近辺かな。 この辺のスーパーは一通り行ったことがあります。 デリシア、ツルヤ、ザ・ビッグなどをよく利用します。 デリシアのある所は前はマツヤだったと思います。 ザ・ビッグのある所は、前はつるかめでしたね。 世の中は変わります。 100均も、界隈にセリア・ダイソー・キャンドウ(ドラッグストア内)などが あって、便利な地域です。 ジャムに関してはイチゴジャム派が多い我が家 ジャムはいちごだ! という人が、うちの家族に多いの

カナダで買ったニットのベビーシューズ

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  配色が可愛いベビーシューズのオーナメント もう何十年も前に、カナダで購入したものです。 たぶん、手編みでしょうか。 緑と紺の色合いが素敵で、お気に入りの小物です。 ベルトがアクセントになっています。 毛糸のもこもこ感がいいなあと思っています。 もう30年くらい前です 実際に赤ちゃんが履くというわけではなく、 オーナメント。飾りですね。 カナダの店先で見かけて  かわいい! と、即購入してから、30余年。 私もだいぶ古くなりましたが、 この靴も有機物なので、経年が感じられますね。 ひとつ編み目ほつれたので、繕った記憶があります。 それとても10年くらい前の話です。     カナダのどこで買ったか思い出せない 当時、カナダ国境にわりに近いアメリカの町に住んでいました。 懐かしいな。ニューヨーク州の端っこの小さな町でした。 もう一度行ってみたいなあ。 だいぶ変わったかな。 当時はその町を支える世界的大企業があって、 いわば企業城下町だったのですが、その企業が解散してしまったので、 その後どうなったのか。 どんなに栄華を誇った企業も、いつかは変革の流れに押されてしまうもの なのでしょうか? さて、その頃、 時々、お寿司や日本食が食べたくなると、 クルマで北上して、カナダに入り トロントでいろいろな日本食の具材を買ったり、 レストランに入ったりしたものです。 トロントは中華料理もおいしいお店がありました。 私たちが住んでいたアメリカの街は、あまりアジア系住民が多くなかったので 日本食などの食材も限られていました。 ですから、たぶんこの靴もトロントか、ナイアガラフォールズ に出かけた際に、買ったんじゃないかなと思うんです。 カナダで買ったことは、確かなので。 ナイアガラフォールズは、日本から誰かが遊びに来ると、 必ず行く、近くて思い出に残る場所でした。 私も5-6回は行っていると思います。 何回見ても飽きない、雄大な風景です。 売っていた店の様子は頭に残っているのです おかしなことに、この靴下を売っていた店のディスプレイの様子や 店員さんの応対などは覚えているんですが、 それがカナダのどこだったかが思い出せません。 坂のある小さな道に面していました。 いずれにしても遠い昔なことには変わりあ

お気に入りの赤い羊革手袋

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  柔らかくて暖かい羊革 こんにちは。 1月も20日を過ぎ、お正月気分もすっかり薄れてきました。 今日も結構寒いです。 朝起きて、階下に降りた時、リビングの温度を見ると、9℃くらいでしたね。 もちろん、外はもっと寒いわけです。 外出の時、忘れずに手袋をしようと思って、引き出しから取り出しました。 お気に入りの赤い革手袋です。 昨今はiPhoneをよく使うので、手袋はちょっと困る時もあります。 iPhoneで支払いをする場合、まず手袋を外して、画面をさわり、 その後また着用というのが、面倒くさいといえばたしかに面倒です。 外さなくてもケイタイが使える手袋もあるようですので。 今度一つ買ってみようとは思うのです。 とは言え、すでに持っているお気に入りの手袋も活用したい。 便利さか、お気に入り度か、悩ましいところです いずれにしても、寒い日は、 手袋と帽子とマフラーがあると、だいぶ違いますよね。 厚着するより効果があったりします この赤い手袋はサイズもぴったりです 前イタリアで革手袋を購入した時、 「大きめはダメよ。ちょっとぴったり過ぎて、着けにくいくらいがいいの」 と、手袋店勤務何十年といった感じのベテラン店員さんが言っていました。 そして丸い小さなクッションを出してきたのです。 ここに肘をついて、腕相撲のような感じで、手袋をはめてもらいました。 これがこの店だけの流儀なのか、一般的なことなのかは、 分かりません。 なにしろその後、そんなに丁寧に対応してもらえるほど 高価な手袋を購入することはありませんでしたので。 この時購入した手袋は、今もいちばんいい手袋として愛用しています。 さて画像の赤い手袋ですが、 その後もイタリアの店員さんのアドバイスを大切に 手にぴったりのサイズを選んでいます。 冬のコートは暗い色のものが多くなりがちですので、 差し色として、ちょうどいいと思っています。 不思議と戻ってくる手袋 ↑  こちらの手袋は、過去、3-4回くらい 落としています。 気がつくと、右手袋がない! というわけです。 あーあ、なくしちゃった! もうダメだ。 片手だけ残った手袋ってどうしようもないのです。 ところが、この手袋はよほど縁があるのか、 いつも戻ってくるのです。 念のため、店舗の遺失物係を尋ねてみると、届いていた

ボールペン・コレクター

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ボールペン 日々の生活を振り返ってみますと 仕事柄、筆記用具はよく使うなあと思います。 ほとんどがボールペンで、たまに鉛筆も使います。 でも、もう万年筆を使うことってなくなりました。 最後に使ったのはいつだろう? もう思い出せないくらい前です。 現在は相当フォーマルな文書でも万年筆で書くことはほぼなくなりました。 前は、履歴書など重要な書類は万年筆で書いた方がよい と言われて、慣れない万年筆で書きながら、 自分の手や肘で擦ってしまって、 紙面に汚れが残ったものです。 ボールペンでも多少同様のミスは起こり得ますが、 頻度が全然違います。 やはり、だいぶボールペンの方が楽です。 それにしても、だいたい手書きすること自体が減っていますよね。 あまり手書きで字を書かなくなったので、 薔薇や吝嗇など、あまり使わない漢字は さっと書けなくなっているものもあります。 数え切れないほどのボールペン さて、とっても便利なボールペンですが、 知らないうちに結構たまるものです。 ちょっとしたギブアウェイでいただいたり、 記念日などにネームを入れてプレゼントしていただいたり、 気が付くとかなりの数を持っています。 ボールペンは万年筆に比べて、価格も安く、誰もが使うものですから、 ちょっとしたプレゼントにぴったりですよね。 私もネームを入れて、差し上げることがよくあります。 保管としては、ペン立てに、 太字細字など分かるようにして入れています。 でもお孫ちゃんたちが遊びにくると、 ぐしゃぐしゃに混じってしまいますけれど。 別に混じってもどうということもありませんね。 訪問した大学の生協でも必ず買います 研究発表や観光などで訪問した大学のネーム入りボールペンも 必ず購入します。 仕事ではなく観光の際も、近くに大学があれば、 ちょっと寄ってボールペンを購入するんです。 これはもう趣味ですね。 南はハワイ大学・琉球大学、そして慶應義塾大学、富山大学、 北は北海道大学、ブリティッシュコロンビア大学などを持っています。 少し前に上智大学、早稲田大学にも所用で行ったのですが、 その時はすっかり忘れて、購入せずに帰ってしまったのが 悔やまれます。 ここ数年、コロナで遠出がしにくくなっていましたから、 海外の大学のボールペンは増えていないのが、残念です。 100均のボールペンもなかなか良