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2月, 2021の投稿を表示しています

藍染に挑戦してみた きれいに染まりました  Indigo-dyeing experience

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突然藍染に挑戦したくなってアマゾンで染料を取り寄せました 昨年の秋、なんだか藍染やってみたいなと思いました。 amazonで探して見ると、藍染用の染料がありました! 1800円弱でした。 リンク 早速購入したのですが、その後忙しく、実際に使用するまでにずいぶん日にちが経ってしまいました。 やっと今年の2月に入り、時間に余裕ができたので挑戦してみたわけです。 私の感想としてはとっても使いやすくて、まずまず綺麗に染まりました まず、マニュアルを読んで、指示通りの量の水に染料等を溶かし、指示の時間分待ちます。 水に浸けておいたシャツなど染めるものを軽く絞って、染料を溶かしたバケツに入れ3分程度揉みます。 取り出して、水をくぐらせてから絞り、新聞紙などに広げて水分をとります。 この段階でかなりいい感じになりました。 さらに水洗いをし、熱めのお湯で洗って、乾かします。 色止め剤も入っていますので、指示通り使用します。 このほかにデニム1本、ガーゼのスカーフを染めました。 まだまだ染まりそうです。 Tシャツは、真っ白だったのが何だかくすんできて、ちょっとなあと思っていたもの。 襟付きシャツは東南アジアに旅行した時に購入したのですが、浅葱色がやはりくすんでしまって、しまいっきりになっていました。 スニーカーは、もともとこれも白だったのですが、茶系の汚れがどうしてもとれず、もう処分しようかなと思っていたものです。 おかげさまで、それぞれ生き返りました。 靴紐ははずして、エラスティックなゴム靴ひもに交換しようと思います。 Tシャツは絞り染めになっていますが、やり方はパンフレットに書いてあったので、その通りに行いました。 しばらくは色落ちに警戒でしょうか 着用はしましたが、まだ洗濯はしていないので、どの程度青い色が出るか分かりません。 当面、警戒しつつ使用したり、洗濯したりしようと思います。 今のところ、皮膚に付くとか、痒くなるといった現象は私に関してはまったくありませんが、 ここは個人差があるところですので、私の場合はということになりますね。 次の記事:ネコのブローチふたつ プラスワン 前の記事:ベトナムで購入した刺繍の壁掛け

ベトナムで購入した刺繍の壁掛け  Embroidery wall hangings I bought in VietNam

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昔、ベトナムに行った時購入した刺繍壁掛け もう10年以上前になりますが、ベトナム旅行(ホーチミン市)に行きました。 たぶん3-4日ていどの短い日程だったと思います。 当時、私は猛烈に忙しくて、その合間を縫って行ったものですから、正直あまり覚えていないのですが、 郵便局がたいへん美しく、立派だったことは記憶に強く残っています。 蓮茶がおいしかったこと。 螺鈿の下駄がきれいだったので、購入したこと。 そして刺繍の壁掛けを買ったことなどを、覚えています。 今日、抽斗を整理していたら、刺繍の壁掛けが出てきました 田植え風景を、刺繍で表しています。 三角の笠がとってもいい感じですね。 日本でもこういう田植え風景はあったように思います。 こちらは脱穀しているんでしょうか? ざるを振るうのでしょうか? それとも、黄色く表現されているのは川で、なにか魚とかどじょうとかを獲っているのでしょうか? 腰に魚籠のようなカゴをつけていますので、後者の推測の方が当たっているのかもしれません。 こちらの刺繍作品はかなり大きく、折りたたんで仕舞っていたものですから、 折り目がついてしまっています。 早速、裏からアイロンを当ててみようと思います。 こうした農村風景を描いた作品は、なにかほんのりした懐かしい感覚をかもしだすように思います。 (追伸)   タイの刺繍壁掛については、 こちらの記事で紹介しています。 よろしければご覧いただければと思います。 次の記事: 伊豆松崎 田んぼの花畑 前の記事:デパ地下で思いっきりお菓子を買いました

デパ地下で思いっきりお菓子を買いました   I bought various kinds of sweets at the department store

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 デパ地下のお菓子売り場が素敵 用があって、横浜まで出かけました。 前に 阿闍梨餅の記事 で書きましたように、 阿闍梨餅は横浜高島屋の地下で買えます。 このお菓子です。 私の大好物であることは、 前の記事 で書いた通りです。 12月にやはり横浜に用があって出かけた時は、売り切れで買えませんでした。 今度はあるといいなと心配しながら行きましたが、 無事購入いたしました。 デパ地下の阿闍梨餅が売られているコーナーはいっしょに会計が出来て便利 さて、阿闍梨餅が売られている横浜高島屋の地下のコーナーなんですが、 ここはいろいろな日本の銘菓がずらりと売られていて、素晴らしいです。 今回、私は阿闍梨餅のほかに 舟和の芋ようかんを買いました。 これは私の母も大好きだったもので、親子ともども渋谷に行った時は、必ず駅に近いデパートのコーナーで買っていました。 今回は横浜で買いました。 おいしいです。 次に買ったのは、かるかんです。 鹿児島名物のかるかん。 これは夫が好きなんです。もちろん私も好きですが。 かるかん買ってきたのかあ、ととてもうれしそうでした。 別に鹿児島出身というわけではないんですが。 まだまだ買いました。かもめの玉子(ミニ)です。 前から食べたいと思ってたのですが、たぶん今回が初めてじゃないかしら。 美味しいです(同じ表現ですみませんです)。 美味しくて、かわいい。 岩手県の銘菓です。 これらのお菓子はいっしょに会計できるのが、とても便利です。 まとめてのお会計ができないものもあるようですが、上に挙げたものは全部まとめて1回のお会計ができました。 小さな銀色のバスケットが置いてあって、それに入れながら買い回りができます。 作っているところが見られる御座候 それから、御座候も買いました。 ご存じの方も多いと思いますので、いまさらですが、 御座候は作っているところを見ることができます。 そういうわけで、こちらは先ほどの「いっしょにお会計コーナー」とは違う場所にあります。 人気があって、いつもちょっと並びますが、作業を見ながらなので飽きません。 白あんと赤あん(普通のあん)があります。 私はたいてい2個ずつ買います。 詰めてくれる係員さんが、こっち側に白あん入れましたーとテープを貼ってくれます。 もうほかほかして、その場で食べたいくらい。美味しいですよお。 1か

カランコエが辛くも復活   Kalanchoe Resurrection

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 1月の寒気にやられたカランコエ カランコエ(たぶん胡蝶の舞)が、1月の寒さで萎えてしまったという話は 1月15日の記事 でお話しました。 その後、ダメになった部分は復活することなく、枯れてしまったのですが、 ダメになった茎のまわりに新しいこどもの芽がいくつか出ていました。 その小さな芽は元気そうにも見えましたが、とても小さく、 かつダメになった部分と同様に寒気は浴びてますから、どうなるかなあと心配していました。 おかげさまでだいぶ成長してきました あれから1か月、とっても小さかったこどもの芽もずいぶん大きくなりました。 小さいながらも、先代のカランコエの形を持っています。 それらしくなってきました。 縁が赤いところも可愛いです。 枯れ木となった先代はいずれ取り出すことになると思いますが、 今はこどもの根が弱いですから、いじらない方がいいだろうと思っています。 それにしても、とりあえず、こどもの葉に近いところはカットした方がいいのかなあ? もしかして、復活したりして・・などとまだ諦めきれずにいるんです。 こちらは寒気に当たる前の様子です。 暖かい日もありますが、まだ2月。油断大敵。 ここ数日はぽかぽかと暖かく、日中は室内の陽のあたる廊下に出しています。 本当はすごく暖かい真昼だけでも、外に出してやりたいんですが、 おまぬけな私のこと。 入れ忘れて枯らしてしまうのが、目に見えているため、自粛してます。 次の記事:デパ地下で思いっきりお菓子を買いました 前の記事:布引観音(千曲川) リンク

布引観音 (千曲川) 思い出の旅     Nunobiki Kannon  (Nagano)

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 布引観音に行ったのはもう10年以上前です 今日、飾り棚を拭いていたら、布引観音でいただいた絵馬がまるで昨日いただいたかのような 美しい状態であるのに、今更ながら気が付きました。 10年以上前に、お参りしたんですね。 ですから、絵馬も10年以上経っているのです。 軽井沢の家に行った時に小諸にも寄って、こちらもお参りしたんです。 ご存じの方も多いと思いますが、布引観音はかなり険しい崖というか山の上に建っております。 コロナが収まって、またお参りにいけるようになったら、この絵馬をご返納させていただこうと思いますが、 今日までいろいろとお守りいただいたことを思うと、名残惜しいようにも感じます。 もう一度お参りができるように、とにかく足腰は鍛錬しておかなければいけませんね。 布引観音についてちょっとご紹介させてください 先にお話ししましたように、布引観音は切り立った崖の上にあります。 この崖というか山は、布引山と呼ばれていて、観音堂はその中腹に建てられています。 ぜひ観音堂まで行ってみたいと上り始めたものの、思いのほかの厳しい道ではありました。 しかし、その甲斐あって、観音堂から見る千曲川や小諸の風景は本当にすばらしいものでした。 正式名称は、天台宗布引山釈尊寺で、信濃三十三観音霊場の第29番札所にあたるそうです。 私はお参りした当時、まだ御朱印を集めていなかったので、こちらの御朱印は本当に残念ながら持っておりません。 ぜひぜひ再訪して、頂戴したいものです。住所は、長野県小諸市大久保2250です。 リンク 次の記事:カランコエ辛くも復活 前の記事:マイケルコースのキッズスニーカー

マイケルコースのキッズスニーカーを大人が履く  Kids shoes of Michael Kors

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マイケル・コースのキッズ用スニーカー 長らく愛用していたノーブランドのショートブーツが、いよいよ、くたってきたので 新しいのを買おうかと靴箱をチェックしたら、 3年くらい前に購入してそのままになっていたマイケル・コースの靴が出てきました。 これは、前にハワイ大学に赴任していた時に、 家のちかくのディスカウントショップ ロスROSSで買ったものです。 私は23cmとアメリカにおいてはかなり小さい靴サイズなので、 キッズ用の方がいろいろ選べたりすることがあるんですね。 そのうえ、キッズ用は、たいていかなりお安いんです。 このMKのシューズも23ドルか24ドルくらいでした。 すっかり忘れていました 紐を結ぶタイプの靴を、laced shoesといいますが、 気分がせわしい私としては、さっとはけるスリップオン(slip-on)タイプを通常愛用しています。 でも、冬に履くブーツ系の靴は、ひもなりファスナーなりが付いているものが多いですよね。 ですから、まあ冬は別です。 マイケル・コースのこの靴は、クローゼットにしまったまま、すっかり忘れていたんですね。 さっそく履いてみると、とても楽で、どんどん歩けます。 もうひとつマイケル・コースの靴を持っていて、お気に入りです もう一足マイケル・コースの靴をハワイで買いました。 こちらは上とは別のディスカウントショップ TJマックスで、39ドル。 50ドルくらいだったように記憶していたんですが、当時の日記を見ると39ドルとあります。 大人用です。 可愛いでしょう? これを履いて何回かパーティに出たんですが、みんなに褒められて大喜びだったんです。 私は左足の方がちょっと大きいので、 左に合わせて購入して、 右にインソールを入れて調節することがあるんですが、この靴もそうです。 ハワイは家賃や食品は高いですが、服飾品は安価なものがあります ハワイではたとえば卵などは、日本人の感覚ではとても高いですし、 家賃も高いです。 でも服飾品はわりに掘り出し物があるんですよね。 いずれにしても、いましばらくは行けませんね、ハワイに。 リンク 次の記事:布引観音(千曲川) 前の記事:庭のみかんにメジロが来ます

庭のみかんにメジロが来ます   many small birds come to the oranges in the garden

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 メジロがみかんを食べにやってきます 庭のみかんの木(ハッサクだと思います)に、毎年たくさんの実がなります。 ぼとんぼとんと地面に落ちるものも多く、それを鳥がついばみますが、猫がいるのでアブナイ。 そこで、みかんを枝に挿しておいたら、 今度は猛烈なヒヨドリラッシュで、小さい鳥は寄り付けません。 それではと、小さな鳥用に、牛乳パックを短く切って粗いネットを被せ、近くのきんもくせいの木にぶらさげたところ、 メジロたちがたくさん来るようになりました。 やっぱり、小さな鳥は大きな鳥がこわいんでしょうね。 シジュウカラも来ているようです。 ガラス越しに目をやるとメジロがいるのはうれしいものです どれくらいのメジロが近辺にいるのか分かりませんが、ミカンをついばみに来ては、さっと飛び立っていきます。 みんな同じ顔に見えるので、個体数としてどれくらいいるのかは見当がつきませんが。 2月の末で、打ち切りにできると思います 冬の食べ物枯れの時期は、だいたい2月で終わると思いますので、 2月末にぶらさげ台を撤去する予定です。 いつまでも見ていたいですが、鳥たちにも新しい春の生活があるでしょうから。 また、来年の真冬に会いましょう。 リンク リンク 次の記事:マイケル・コースのキッズスニーカー 前の記事:ティファニー、メトロポリタン美術館などお気に入りのイヤリング

ティファニー、メトロポリタン美術館などお気に入りのイヤリング  Tiffany and MMA earrings

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 ティファニーのお花のイヤリング 丸くて大き目のイヤリングが好きで、結果として似たようなものが、どうしても多くなります。 上の画像の中央は、ティファニー(Tiffany)のもので、 銀製の中央にラピスラズリがあしらわれています。直径25ミリくらい。 30年くらい前に、どこか外国に行った時、その地のTiffanyで購入しました。 あまりにも前で、場所や値段などはまったく思い出せません。 このイヤリングは、留め金がよくできていて、痛くなりにくいため、わりによく使っています。 外国ではピアスが多いなかで、クリップタイプのイヤリングもあったんです。 メトロポリタン美術館(MMA)のイヤリング いちばん右側の金色とネイビーのイヤリングは、 メトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art、略称:MMA)のもので、 MMA1989の刻印があります。直径30ミリくらいです。 同美術館のギフトショップで販売されていたものですが、たしかメールオーダーで日本から取り寄せたように記憶しています。 1990年前後は、メールオーダーでいろいろな小物をMMAから取り寄せていましたので、そのときのひとつです。 エンブレム風のエレガントな感じが気に入っています。 たしか、デザインの由来などのパンフレットが入っていたと思いますが、こちらも30年前のため、内容はすっかり忘れてしまいました。 軽井沢で500円で買ったイヤリング 最後に、こちらのパールビーズのイヤリングは、数年前に軽井沢のお店で買ったもので、直径35ミリ弱です。 旧軽の道に面したお店にふらっと入ると、すぐにこのイヤリングが目に入りました。 丸くて大きいタイプですから。 お値段を聞くと、500円ということで、即決しました。 パール系のタイプは、だいたいどの服にも合いますので、 使いやすいです。 今、ひきだしをチェックしたら、丸くて大きいイヤリングがまだまだありました 例えば、一番上の画像、左側のものなどです。 なにしろ30年以上に亘ってコレクションしていますので、1年に1個購入したとしても30個以上になっているはずです。 今でもよく使うもの、しばらくお休みしているものなど、いろいろですが、また紹介させていただければと思います。 リンク リンク 次の記事:庭のみかんにメジロが来ます 前

水仙の葉が出てきました  Narcissus leaves came out

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水仙の葉っぱが出てくると、冬も終盤だなと思います 2021年2月5日 今年も2月になって、水仙の葉がずいぶん出てきました。 もう何年続いているか忘れてしまいましたが、毎年1月中旬-2月ころに葉を出します。 上の画像は、2021年2月5日の撮影です。 下の画像は、2020年1月15日で、約1年前になります。 2020年1月15日 今年もきれいに咲いてくれるといいのですが。 下の花の画像は、2020年3月5日に撮影したものです。 2020年3月5日 3月5日の画像でも、左の方で、すでに葉が折れているものがあります。 きれいに花を咲かせたあと、葉がだらんと倒れてしまいシーズンが終わります。 しかし、球根の植物は強いですね。 それほど、まめに手入れをしているわけでもないのですが、律義に咲いてくれます。 他方、紅葉している葉もあります 南天? 多肉植物は冬に紅葉するものが多いですが、こちらは普通の低木です。 どこからか飛んで来て定着した木で、 今頃になって紅葉し始めました。 たぶん南天の一種だろうと思います。 普段の気忙しいムードも植物を見るときは別です。 よく植物に話しかけると、すくすく育つといいますが、 私などは植物に話しかけて、私が癒されている感じです。 はくもくれんも芽吹いて来ました。 ちょっと見にくいですが、右上に大きい芽があります。 2021年2月5日 下の画像は去年のはくもくれんの様子です。 2020年3月11日 リンク 次の記事: ティファニー、メトロポリタン美術館などのお気に入りのイヤリング 前の記事:ジンギスカン鍋の魅力