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初詣に行ってきました




あけましておめでとうございます







本年もどうぞよろしくお願いいたします


1月1日午前中に

近くの神社にお参りに行ってきました


獅子舞も出ていてとてもトラディショナルなムードでした



おみくじを引きました

おかげさまで大吉でした!


2025年が明るく平和な年になることを心より祈ります






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お気に入りのクロス。30年くらい前にどこかで購入した My favorite cross. I bought it somewhere about 30 years ago.



どこで購入したのか思い出せないのですが









とても美しい十字架です。

鳩がオリーブの枝を咥えていますね。

青の色合いがとても綺麗で、お気に入りのものです。


ところが購入した教会がどこだったか思い出せません。

教会で買ったことだけは確かなんですが、

日本だったか、海外だったか・・


30年以上前の品ですが、色も鮮やかなままで
変わらぬ美しさです。



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ちょっと手を加えたブローチふたつと イタリア製の指ロザリオと今回購入の指ロザリオ





 メルカリで購入したブローチなどにちょっとだけ手を加えてみました







こんにちは。

ご訪問ありがとうございます!


さて、ときどき、メルカリを覗いてみると

お手頃価格でかわいいアクセサリーが出ています。







今日は、そんなメルカリ出身の小物をご紹介したいと思います。


まずは、こちらなんですが、




もともとはネックレスの一部でした。

私にはやや、華やか過ぎたので

チャームをそれぞれ別々にして、そのひとつを利用したものです。


チャームを金色のレースの台に留めつけて、

ブローチに仕立て直しました。

わりに便利で、よく使っています。




スプーンのブローチ



このブローチは、スプーンの先に載っているものを変えました。

というか、到着した時点で、もともと付いていたパーツが外れていたので、

それを戻してもよかったのですが、

琥珀いろの方がおもしろいかなと思って

琥珀色ビーズを付けてみました。

いずれ、また別のものに変えるかもしれません。




次は、指ロザリオです。こちらは購入後そのままです。




こちらのブログで、2020年7月にご紹介した

指ロザリオにそっくりなものが

メルカリに出ていましたので、

あっ、同じだ!と思ってさっそく購入しました。


2020年の記事は、下記のリンクから入れますので、

もしご興味があれば、こちらから。


メルカリでは、指ロザリオとは書いていなかったのですが、

偶然見つけました。


上のロザリオが古いイタリア製。下の金銀ロザリオは今回購入のもの。



今回購入のものと、

前から私が持っているものとは、そっくりですね。

ロザリオは、お祈りの回数を数えるのに使用します。



メルカリには意外なもの、お買得なものがいっぱいありますね


ではでは。
今日もお読みくださって、どうもありがとうございました!








お食い初めの一式  代々3代目  Beginning of Eating Ceremony





 部屋を片付けていたらお食い初めの一式が出てきました






これは3年ほど前、初孫のお食い初めに使用した物で、

我が家の子どもたち、

そしてそのお父さん (私から見ると夫)

と、3代続いて使ってきた愛着のある品です。

日常、全然使いませんから、しまってあることさえ、忘れていました。






どういう順番で並べるのか、何を入れるのか

さて、今から3年ほどまえ、何十年かぶりで、孫のお食い初めに使用するため、

押し入れの奥から一式を出しました。

しかし、みなやり方を完全に忘れていて、

どうしたらいいのか皆目分かりません。

ネットで調べると実に丁寧に解説してあります。

地方色もあるようですが、

おおよそのところが分かったので、

ほっとしました。

その孫も今は3歳になりました。

時間の経つのは恐ろしく速いです。



さて次にこれを使うのは誰だろう

ちょっと楽しみな気がします。

でもきっとまた使い方を忘却してると思いますが。







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日本の家紋  Japanese emblem (crest) of samurai







日本の家紋は本当にたくさんあります


かつての有名な武士の家紋はもとより、今日まで伝わっている家紋は本当に多いです。

今日はその中のいくつかの家紋について、お話したいと思います。

家紋の画像は、フリー素材からとっています。






赤鳥

p

戦国時代の武将、今川義元の紋として知られています。
16世紀の武将ですね。
現代の視点でみても、非常に洗練された図案といえるのではないでしょうか。
赤い鳥が由来なのか、垢取りが由来なのか、いろいろな説があるようです。










組み合わせ角に桔梗





幕末の志士、坂本龍馬の家紋として広く知られています。
坂本龍馬は19世紀の人物で、今日でもたいへん人気が高いです。

組み合わせ角に桔梗は、桔梗紋のひとつです。
桔梗を囲んだモチーフが美しいです。





桔梗



桔梗紋といえば、明智光秀も有名です。
こちらはきわめてシンプルな、桔梗の花だけの図案ですが、優雅ですね。

明智光秀は、戦国時代から安土桃山時代(16世紀)を生きた戦国武将のひとりです。
「本能寺の変」を知らない人はいませんよね。








七つ片喰(ななつかたばみ)



長曾我部元親の家紋として知られています。
長曾我部元親は、戦国時代から安土桃山時代つまり16世紀の武将で、土佐の国(現在の高知県)の出身です。

かたばみは繁殖力の強い植物ですので、子孫繁栄を願ってのこととも言われています。

この家紋もとても美しいデザインだと思います。






揚羽蝶



平清盛の紋として非常に有名な揚羽蝶の家紋です。
平清盛は、平安時代末期の武将であり、公卿でもありました。
12世紀の人物ですね。

この蝶紋は、細かい描写が本当に繊細で、遠い昔に紋として繰り返し描き続けた力量に感心してしまいます。
平氏に連なる多くの家で、この家紋は引き継がれているようです。








菊水


菊水は、楠木正成の家紋として知られています。

楠木正成は、鎌倉時代末期から南北朝時代の武将で、13世紀から14世紀の人物です。

菊水の紋は、後醍醐天皇が正成の忠義を認めて、下賜したものと言われています。

菊と流水の取り合わせが実に優雅にして、勇ましく感じられます。

さて、楠木正成といえば、皇居外苑の騎馬像が、とりわけ有名です。
実際に像を見たり、あるいは画像を見たことがある方も多いと思います。

さきほど像の兜をフォーカスした写真を見ていましたら、兜のところに菊水の紋がついているように思えました。その画像をアップして、みなさんのご意見をお聞きしたいところなのですが、著作権の関係でそれもできず、残念です。

全体画像は、フリー画像がありましたのでアップしておきます。










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超お買得の革手袋を買いました!  I bought incredibly low priced leather gloves





偶然、駅構内の売店で見つけたオリーブ色の革手袋。


先日、とある駅の構内を歩いていたら、

鞄やスカーフなど小物のお店が出ていました。

いつもそこにあるわけではなく、出張してきたという感じのお店です。

待ち合わせの時間まで少し余裕があったので、展示品を見ていると、


オリーブ色の革手袋があるではないですか!


私は、手袋コレクターなんです。

革に限らず、ニットや布など、いろいろ集めています。

革手袋では、オリーブ色のものを探しているのですが、今までピタッとくるものがなく、

持っていませんでした。

それが、あったのです。その売店に。






これです。



柔らかく、かつしっかりしたとてもよい羊革です。

サイズもぴったり。

ちなみに、ファッション用の手袋は大き目は好ましくないです。

ピタッとフィットさせることが肝要。





これ、くださーい。

と早速店員さんに差し出すと、

550円です。

とのこと。

えっ・・550円って、聞き間違い?

お買得すぎるほど、お買得です。

いやもう、朝からハッピーだわ。

まあ、もう春。

手袋は少なくとも神奈川県では、次の冬までしないでしょう。

そんなわけで、お安くなってたのかな? (私の勝手な推測です)


さて、今までのコレクションで一番気に入ってるのは、

こちらです。






手袋が好きで結構持っていますが、この冬はいちどもしませんでした







主たる理由はiPhoneです。

電話がかかってきたり、かけたり、

ネットで調べたり、

メモを見たり、地図を見たり、

時間を見たり、

と、思いのほか頻繁にiPhoneに触れてるんですね。

すると、手袋はちょっと失くしそうなぐらい、したりとったりです。

結局、面倒になってしなくなって一冬経ちました。

また、手袋をしないと凌げないほどの寒さでもないのも理由のひとつです。

でもすてきな手袋があると、つい買ってしまいます。

100円ショップにも、とってもかわいいものがいっぱいありますし。


次の冬はもっと活用しよう


せっかく素敵なオリーブ色の手袋に巡り合ったのですから、

次の冬にはもっと手袋のおしゃれをしよう。

仕舞っておいて、たまに出して並べてみるだけではもったいないですよね。


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布引観音 (千曲川) 思い出の旅     Nunobiki Kannon  (Nagano)





 布引観音に行ったのはもう10年以上前です






今日、飾り棚を拭いていたら、布引観音でいただいた絵馬がまるで昨日いただいたかのような

美しい状態であるのに、今更ながら気が付きました。

10年以上前に、お参りしたんですね。

ですから、絵馬も10年以上経っているのです。

軽井沢の家に行った時に小諸にも寄って、こちらもお参りしたんです。

ご存じの方も多いと思いますが、布引観音はかなり険しい崖というか山の上に建っております。




コロナが収まって、またお参りにいけるようになったら、この絵馬をご返納させていただこうと思いますが、

今日までいろいろとお守りいただいたことを思うと、名残惜しいようにも感じます。

もう一度お参りができるように、とにかく足腰は鍛錬しておかなければいけませんね。



布引観音についてちょっとご紹介させてください

先にお話ししましたように、布引観音は切り立った崖の上にあります。

この崖というか山は、布引山と呼ばれていて、観音堂はその中腹に建てられています。

ぜひ観音堂まで行ってみたいと上り始めたものの、思いのほかの厳しい道ではありました。

しかし、その甲斐あって、観音堂から見る千曲川や小諸の風景は本当にすばらしいものでした。

正式名称は、天台宗布引山釈尊寺で、信濃三十三観音霊場の第29番札所にあたるそうです。

私はお参りした当時、まだ御朱印を集めていなかったので、こちらの御朱印は本当に残念ながら持っておりません。

ぜひぜひ再訪して、頂戴したいものです。住所は、長野県小諸市大久保2250です。
























クリスマスオーナメントと松飾と七草がゆ  the Christmas ornaments, Matsukazari and Nanakusa-gayu





 クリスマスオーナメントをはずしました


今頃!と思われるかもしれませんが、例年、1月7日に松飾といっしょに、はずすことにしています。




このクリスマスオーナメントは、もともとはコストコで結構前に購入したスワッグが台になっています。
今年は、ステッキや金銀の飾りを付加したり、ダイソーのスプレーで葉の部分を金色に染めたりしてみました。

これと同じような形のサンクスギビング用のスワッグも持っていて、秋にはそちらを飾っています。






スワッグを吊り下げている横に広がっている花飾り付きワイヤーフレームは、数年前にハワイのロスという店で買ったものです。
日本に持ち帰るのは結構難儀でしたが、こちらではあまり似たものがなくて、買ってよかったなと思っています。

ロスは、洋服で知られていますが、案外インテリアも強いです。

大ぶりな鏡なども素敵なデザインでリーズナブルな価格のものが売られています。

ただ割れ物なので持ち帰る自信がなく、鏡を買ったことはありません。







今年の松飾は手製のものでした


庭に勝手に飛んで来て増えている万両と、細い枝を利用して作ったものです。



そういえば、千両と万両ってどうやって見分けるんでしょう?

見分けはわりに簡単で、実が枝にぶら下がるように付くのが、万両。
葉の上に実がつくのが千両だそうです。

また葉の付き方も異なり、万両は互い違いに、千両は左右同じように生えているそうです。

で、うちのを見てみたら、葉は互い違いに生えていて、実はぶら下がるようについているので、たぶん赤い実の方は万両だろうと思います。

他方、一番上のオレンジ色の方は、どうも千両みたいです。
どちらも近くに生えていましたが、種類が違ったんですね。

このお手製松飾も、本日無事とりはずしました。




七草がゆは食べませんでした

私の父が、1月7日生まれでしたので、実家にいた頃はそのお祝いもかねて、母の作った七草がゆを食べたものですが、
現在私は、さぼっています。

七草は、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロですが、最近はセットになって売られているようですね。

さっと買って、さっと作ればよかったかな。








クリスマスが近づいてきました 生誕のお人形・プレセピオ

我が家のプレセピオ(presepio)

プレセピオ(プレゼピオ)とは、キリスト生誕の情景を模型にしたもので、厩の中の、生まれたばかりのキリストやマリア、天使たち、羊や馬などがフィギュアとなって並べられているものです。

日本国内の教会でも、クリスマスが近づくと、このプレセピオが飾られています。

大きいものではほぼ等身大、小さいものは手のひらにのるくらいまでいろいろあります。

今日は、海外旅行のおりおりに購入した我が家のプレセピオをご紹介したいと思います。



30年以上前に、スペインのマドリッドで購入したプレセピオ


こちらのプレセピオは箱に入っていて、固定されているものです。


マドリッド購入のプレセピオ





30年以上前のちょうどクリスマスシーズンに、スペインのマドリッドを訪問し、町のクリスマス・マーケットで購入しました。
箱の縦が、約14.5cmくらい。

このプレセピオについては、こちら↓でも紹介しています。







アメリカ・カリフォルニア州で購入したプレセピオ


カリフォルニアで購入したプレセピオ



こちらも20年以上前に、カリフォルニア州のどこかで購入したものです。

たぶん、サンフランシスコだったような気がします。

比較的やわらかい陶土を焼いて作ったお人形さんたちなので、長い間にすこし破損した部分もありますが、まだまだ健在です。

だいたいお人形の背丈が11cmくらいです。



日本とスペインで購入したプレセピオ


プレセピオ




こちらは、別々の場所で購入したフィギュアの混成です。

誕生したイエス、マリア、ヨゼフでしょうか男性と牛は、たぶんスペインで購入したものと思います。
ヨゼフが約11cmくらいの大きさです。

青と黄緑の服をまとったお人形(博士でしょうか)は、国外のどこかで購入したのですが、思い出せません。

奥の三角の屋根のフィギュアは、日本だったと思います。

マリア像の後ろに見えている尖塔のようなもの8本くらいは、スペインのサグラダ・ファミリアのミニチュアです。



日本で購入した天使たちのお人形



天使たち




こちらは、プレセピオではなく、天使たちです。

手前の楽隊は、日本の教会のバザーで購入しました。
5cmくらいです。

後ろの白い陶製の楽隊も日本で購入しました。
6cmくらいです。













御朱印帳 (2)  a monk stamps my book with red ink and writes the name of the temple , when I visit a temple

 




8月5日の御朱印帳の続きです

御朱印は、お寺と神社にて頂戴できます。今回は、お寺でいただいた御朱印を、ご紹介したいと思います。

もともとお寺に写経を納めた印として、御朱印をいただくものだと聞いたことがあります。
恐縮ながら、私は写経を納めたことはないのですが、必ず参拝してから御朱印をお願いするようにはしています。
御朱印を集め始めて、今まで知らなかった日本の歴史や地理について、改めて発見することも多く、たいへん勉強になる活動だと思います。


鎌倉の大仏で有名な高徳院の御朱印



御朱印をお願いして待っている間にも、次々と外国からの観光客が来院し、大仏の前で記念写真を撮っていました。

御本尊である大仏は、国宝銅造阿弥陀如来坐像で、造立開始は1252年ということです。
もともと大仏殿が存在したのですが、台風や大津波のために倒壊して、室町時代の末までには、現在の「露坐の大仏」になったとのことです。(高徳院のウェブサイト参照)

下の画像はパブリックドメインからのものですが、本当に立派で荘厳。心現れる大仏様です。



浅草寺(東京都台東区)の御朱印 





東京見物と言えば、浅草雷門。雷門は浅草寺の総門で、雷門と書かれた提灯のある情景は本当に有名です。また、五重塔も広く知られています。

Asakusa Yomise by Kiyochika Kobayashi(from public domain)

浅草寺のウェブサイトによりますと、浅草寺は1400年近い歴史をもつ観音霊場とのことです。ご本尊は、聖観世音菩薩で、秘仏となっています。
私が御朱印を頂戴した日も、境内の賑わいはもとより、御朱印をお願いする人の列もできていて、広く愛されている様子が伝わってきました。

私は東京生まれ、東京育ちなのですが、実は浅草にあまり行く機会がありませんでした。
何十年という人生で、たぶん数回くらいではないかと思います。しかし、これからは浅草周辺の史跡めぐりや老舗めぐりをしてみたいなと思います。


日本開国に関する史跡でもある長楽寺(静岡県下田市)の御朱印


長楽寺は、現在は静かな佇まいですが、1854年に締結された日露和親条約(日露通好条約)の交渉・締結の場となった歴史的に貴重な意味をもつお寺です。さらに1855年、長楽寺において、先に締結された日米和親条約批准書の交換が行われました。
下田港は最初に開港した港として、よく知られています。
日本が開国していくプロセスのなかで、重要な瞬間を刻んだ、その場を提供したお寺というわけです。
御本尊は聖観音です。

下田の街中は、ペリーロードという観光ルートが設定されています。




                        from public domain


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