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年に一度の健康診断: なんだかどきどきする体重測定と血圧測定 annual checkup

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 胸騒ぎの体重測定と血圧測定 4月-3月の間に一度受けることになっている恒例の会社の健康診断。 だいたい、2月か3月に受けることにしています。 で、先日行ってまいりました。 うちの会社では、それぞれの自宅の近くなど、ある程度の範囲から選べます。 私は今回クリニックを変更しました。 ずーっと行っていたクリニックが混みすぎるので、 昨年、別なところに変更したのですが、 そこはあまりに装置が古めかしく、 再度変更して、今回のクリニックとなりました。 いつものことながら、どきどきするのが体重測定。 自宅でも測っていますから、おおよそ把握しているのですが、 それでもちょっと心配というか、増加傾向を憂うというか・・ 血圧はいつもすごく高くなります 普段、家で測定している時は、 およそノーマルの範囲で問題ないのですが、 なぜか病院だとだめなんですね。 これは、どこの病院で測ってもらっても同じように高くなります。 うちの血圧計が壊れているのかなと思って、 買い替えても、結果は同じ。 家では安定しているんです。 10日くらい経って、結果が送られてきました やはり、血圧が要注意項目に。 あと、視力が悪いのは仕方ありません。 中学生の頃からずっと近視です。 あとは、ちょっと但し書きがある部分もありましたが、 大事にはなりませんでした。 しかし、体重はもう少し減らしたい。 減らしたいです。 次の記事:イタリア 高級ブランド 革の長手袋 前の記事:こんなところに公衆電話!

こんなところに公衆電話  We seldom see a pay phone

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 減りに減った公衆電話ですが 今日、意外なところで発見しました。 わりに近所にあるホームセンター。 よく行くのですが、全然気が付きませんでした。 お店の外側、屋外駐車場から店内に入る途中にある 園芸コーナーの一角にありました。 多肉植物などをつらつら見ていたら、 あらっ、こんなところに公衆電話だ! と思わず写真を撮った次第です。 なんだか、なごやかな緑に囲まれていい感じです。 もう10年ていどは公衆電話をかけていないと思います 今はどうなっているんだろう? コインを入れるスリットが写っていますから、 10円玉や100円玉を入れる方式は変わりないんでしょうか。 災害時やケイタイが使えない時などに心強い 公衆電話は減少の一途をたどっているようですが、 災害等に備えて、なくなってしまうことはないのです。 一定の数、維持されているようですね。 とはいえ、ひと昔前とは全然見かける頻度が違います。 今度、このホームセンターに行ったら、この電話から誰かにかけてみよう 昔よく利用していた頃の感覚が戻るかもしれませんね。 それにしても、本当に意外なところにありました。 次の記事:年に一度の健康診断 どきどき体重測定 前の記事:連翹、山椒、シンビジウム ぼちぼち元気を出してきました

連翹、山椒、シンビジウム ぼちぼち元気を出してきました

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 連翹、山椒、シンビジウム 春らしくなってきました。 連翹は、ずいぶん前、 たぶん10年くらい前にどこかの農協で購入したのですが、 大きな木の下に植え込んでしまったので、 本当に細々と永らえてきました。 今年は、木の枝をばっさり切ったので、 周りが明るくなり、連翹もわりに元気がいい方です。 山椒は冬の間、枯れ木になります そして春が来ると徐々に徐々に葉を増やして、 夏になるころには本当に緑色の塊のようになります。 とげとげした部分が痛いので、 近くを通る時は気を付けています。 シンビジウム 何鉢にも分かれているのですが、 まず最初にこちらの鉢の株が、花を咲かせました。 これから他の鉢も花を開いていくと思います。 すみれもどこからか飛んで来て、咲いています 春はいいですね。 寒くないし。 鳥も花も元気です。 そして、まだ蚊もいません。 次の記事:こんなところに公衆電話 前の記事:海の生き物が可愛い マグカップ

海の生き物が可愛い マグカップ  パラオのお土産  

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 エイやカメやニモが可愛いマグカップ 今日、少し大きめのマグカップを探していたら、 前にお土産でいただいたこのカップが見つかりました。 Palau  Islands って書いてあります。 パラオにダイビングに行った方から、コロナ前に頂いたものです。 エイや、熱帯魚がなんだかほんのり幸せそうに描かれています。 最近は薄めのコーヒーを多めに飲みますので 大きめのカップはぴったりです。 それにしても、和やかな海中の風景です。 海藻やヒトデ、珊瑚も描かれていますね。 海の色もいいな。 このカップを作っているのは、アメリカの会社のようです agiftcorp/American Gift Corporationというフロリダ州の会社ですね。 ネットで調べたら、お土産用の雑貨小物を作って、卸しているようです。 数がまとまれば注文できるのかしら ? 次の記事:連翹、山椒、シンビジウム 元気を出してきました 前の記事: 椅子から転がり落ちた午後

椅子から転がり落ちた午後 

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 固定電話をかけようとして、椅子に座ったのですが転がり落ちました 昨日、固定電話をかけようとして、電話の前にある椅子に腰かけました。 というか、 正確には、腰かけようとしました。 日頃あまり固定電話を使わないので、 この椅子にはコートなどがかけてあって、 ちょっと座るスペースが狭くなっていたのです。 いい加減な感じで座ろうとしたら、 コロがついている椅子なので、 スッーと後ろに移動して、 私はしりもちをつきました。 痛いような痛くないような どうなってんの!? 慌てて、なんとか立ち上がろうとしましたが、 完全に仰向けで床の上に伸びてしまったので、 腹筋運動的な動作となりました。 うーむ。 どこか、しこたま打撲したというほどでもない・・・ でもちょっと右肘が痛い。 背中もちょっと痛いような。 家族が帰宅したので、この話をすると 痛いところに湿布を貼ってくれると 言いますが、 特に痛いところを限定できません。 全体にぼんやり痛い。 というわけで、 「悪いけど、晩ごはんたのむ」 ということにして、 怪我人の扱い。 もっぱら静養です。 今日朝起きると、ほぼ問題がなく たいしたことは、ありませんでした。 しかし、歳も歳なので、もうすこし慎重にしなくては と反省したのでした。

かもめの玉子  三陸(岩手)のお菓子 イースターにもピッタリ

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 「かもめの玉子」と言うお菓子 先日、近くのスーパーマーケットに買い物に行くと 各地の銘菓が売られていました。 その中のひとつに、「かもめの玉子」があったのです。 これは岩手県のお菓子ですね。 ずいぶん前に東北にドライブ旅行に行った時、 このかもめの玉子を食べたような気がします。 それからだいぶ経ちまして数年前、 横浜の高島屋だったと思いますが、そこで同じものを購入した記憶があります。 今回はご近所の一般的なスーパーで偶然見つけました 税別500円(4個入り)でした。 ご覧のように中を見てみると、 本当の卵のような造作になっています。 一番外側がホワイトチョコでその次にカステラの層があり、 そして中に黄味餡が入っています。 まさに卵ですよね。 このお菓子を作っている会社は岩手県の大船渡市にあります そしてかもめの玉子は三陸を代表するお菓子と言うことです。 さいとう製菓と言う会社が、 このお菓子を作っているんですが、 そのホームページを見てみますと、 もちろんかもめの玉子が紹介されています。 いろいろなバリエーションがあるんですね。 さらに面白いことには、イースターボックスと言う商品もあるんです! 確かにイースターの卵にぴったりですよね。 私もイースターの時にこのかもめの卵をプレゼントしてしてみようかなぁと思いました。 2022年の復活祭は4月17日です それまでに用意できたらみんなに配ろう。 次の記事:椅子から転がり落ちた午後 前の記事: 無事に冬を越したドラセナことコルジリネ

冬を無事越したドラセナことコルジリネ  

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 早めに家に入れたので無事越冬しました 前このブログにも書きましたように、 ドラセナと間違えやすい Cordyline(コルジリネ、コルディリネ)という植物 があるらしく、 うちの、この植物がどちらなのか分からないのです。 長らくドラセナだと思って、このブログにも たびたびドラセナ日記を書いてきました。 しかし、どうやら、コルジリネらしいのです。 この際 「ドラセナ」あらため 「コルジリネ」でいこうと思いますので、 よろしくお願いいたします。 さて冬の間、家の中で成長したかと言えば・・ 2022年3月 2021年11月 どうでしょうねえ。 やはり日光不足という感じがしますね。 去年の11月は、葉っぱが緑でつやつやしていますが、 今年の3月になると、4か月ほどの隠遁生活の苦労が偲ばれます。 葉は赤みを帯びて、ちょっとキズになっている部分もあります。 しかし、葉の枚数は増えているようです。 このまま、春まっただなかで元気を出してくれるといいのですが。 とはいえ、今日はみぞれです 3月はまだまだお天気が不安定ですね。 今日は神奈川東部、みぞれです。 屋根付きのところに置いてありますので、 じかにみぞれに打たれることはないのですが、低温が気になります。 次の記事: かもめの玉子 イースターにぴったりのお菓子 前の記事:枯れたように見えて毎年復活する山紫陽花

ほぼ枯れ果てたように見えても、毎年復活する山紫陽花

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 ほぼ枯れ果てたように見えても毎年復活する山紫陽花 駐車場の脇のところに、 山紫陽花を植えてもう20年以上になると思います。 毎年冬の間は、枯れ枝のようになって完全に枯れてしまいます。 そして毎回もうダメなのかなぁと思う3月ぐらいに、 緑の小さな葉をつけて芽吹きます。 毎年これの繰り返しですね。 しかし今回は多少事情が違っていたんです 昨年は葉っぱが盛んに生えていた夏ごろに、何か病気にかかったんでしょうか 葉の先が赤く変色して縮れたようになってしまいました。 悪くなった葉っぱを取り除いても また縮れる葉っぱが出てきて、心配していました。 そして寒くなって、冬の間はいつも通りの枯れ木になったのですが、 もしかしたら次の春には復活しないんじゃないかなぁと ハラハラしていました。 ところが1週間ほど前1つ目の若葉がポチっと出てきました 3月に入ってそろそろ半ばという頃、 小さな緑の葉が、枯れ木のような枝の先に芽吹いていました。 緑の点といった感じです。 あれっ、もしかしたら今年も復活するのかなー と楽しみにしていると次から次に小さい緑色の若葉が出てきました。 だいたい、いつも通りのスケジュールです。 よかった、今年もまた元気になって葉っぱを出してるよ。 昨年の異変は、どうやら水不足が原因のようです。 地植えだとつい油断してしまいますが、この夏はしっかり水やりをします。 山紫陽花はもともと野草のような感じですから 葉っぱは緑でとても綺麗なんですが、 花はどちらかと言うと地味です。 いえ、どちらかどころか、かなり地味ですね。 周りの家に咲いている普通の紫陽花の華やかさを10とすると、 うちのはだいたい7程度ですかね。 しかし、この地味さもなかなか味わいのあるもので、 我が家では、この紫陽花をひそかに自慢にしています。 もともと、先代が購入した穂高の山に生えていたものを移植したのです。 穂高はとても寒い場所ですから、気候が合うかなぁと心配していましたけれども、 元気で20年以上もっています。 これからどんどん若葉が増えて無事に花をつけるといいんですが。 また花をつけたら、こちらにその報告を書こうと思います。 次の記事:冬を無事越したドラセナ 前の記事: 庭の白木蓮が咲き始めました

庭の白木蓮が先週から咲き始めました

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 毎年毎年機嫌よく咲く庭の白木蓮が今年も元気に咲き始めました 毎年毎年機嫌よく咲く庭の白木蓮が今年も元気に咲き始めました。 ご近所の方からも 「きれいに白木蓮が咲き始めましたね」 と、毎年声をかけていただくのですが、今年も先週から咲き始めました。 歩いて2、 3分のところにある小さな公園にも白木蓮が植っていて、 それも咲き始めています。 大体時期としては例年通りでしょうか。 青空に映えて白くキラキラした花びらがきれいです 白木蓮が咲き出すと あぁもうすぐ4月だなぁ 新学期が始まって色々と新しいことがあるだろうなぁ と楽しみなようなちょっと憂鬱なような気持ちになります。 微妙な気分ですね。 白い花びらは散るとすぐに傷ついてしまいます 道に散った花びらを掃き集めながら、 春が来て、夏が来て どんどん時間は進んでいくなあと しみじみ思うのです。 次の記事:枯れ果てたように見えても毎年復活する山紫陽花