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7月, 2023の投稿を表示しています

がんばっているクモノスバンダイソウ

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クモノスバンダイソウってご存知ですか? 昨年の夏に購入した多肉植物で、購入した時は こんな風でした。 ↓ 購入後、ピンク色の花がもっと咲いたのですが、 ある日、急に枯れました。 元気だったのに、急に枯れ始めて よく見ると蜘蛛の巣のようなものが張っています。 何か害虫にやられたのか? いえいえ、クモノスバンダイソウまたは巻絹とも呼ばれるそうですが、 その名の通り、蜘蛛の巣のような白い糸が出てくるのがこの植物の 特徴なのです。 枯れたあとに、子孫は残っていました 2023年4月撮影 今年の4月の時点で、もうすでに巻絹しています! 直径1cmと小さいながらも、上の画像の通り、巻絹の特徴がよく現れています。 手のようなランナーが出て、ここから増えました。 2023年7月24日現在、こんなに仲間が増えました このあと、購入した時のように、立体的にに背が高くなっていくのか もう少し時間がかかるものなのか、 日々、楽しみに観察しています。

ドラセナの葉っぱのその後  根は出ないまま  Dracaena leaves without roots

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水耕栽培のドラセナは葉の数が増えました Jul 22/2023 July 10/2023 でも、あいかわらず根っこは生えてきません さて、どうしたものか。 根がなければ、土におろすことはできないでしょう? しかし、気配もないしなあ。 たいてい、根が出てくる前には白い粒々が発生すると思うんですが、 それもないし。 でも元気に葉は増えているので、 当面現状で様子見です。

なんだかひっそりドラセナの葉が出て来た   水耕栽培

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 もともと花束に入っていた葉っぱから根が出て 分家候補 本家 10年くらい前にいただいた花束のアクセントとして入っていたドラセナの葉。 花瓶に挿しているうちに根が出ました。 その後、土に植え直して、今日に至ります。 冬の寒さで2回失敗しましたが復活 過去に2回、鉢を家に避難させるタイミングが遅くて、 ほとんど枯らしかけましたが、なんとか持ち直して またいっぱい葉が出て来て、 よかったよかった という経緯を経ています。 またいつ枯れるやもしれないので、一部茎を取り出して水に浸しておきました 要するに分家作りです。 おかげさまでで、葉がでてきました。 不思議なことに根はまだです。 根が出て来たら、土に下ろしたいと思いますが どうなるでしょうか。

世界の名画に囲まれて暮らす  パブリックドメインの威力

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 パブリックドメインの絵画 ご存知のように、パブリックドメインとは、著作権の縛りから解放された作品で、 昨今、世界の有名美術館がこぞってオープンアクセスというシステムで 世界中の人々に提供しています。 Wikipediaによれば、パブリックドメインとは 「 パブリックドメイン (public domain)とは、 著作物 や 発明 などの 知的創作物 について、 知的財産権 が発生していない状態または消滅した状態のことをいう」 としています。 私は好きな絵画をダウンロードし、それをカラーコピーして楽しんでいます。 こちら↑ は、シカゴ美術館のオープンアクセスからダウンロードした パブリックドメインとなっている作品です。 同美術館のキャプションを以下引用します。 The Annunciation Date: 1490/95 Artist: Jean Hey, known as The Master of Moulins French, active c. 1475- c. 1505 日本語では「受胎告知」です。 上記の絵は、A3サイズにカラーコピーして、IKEAの額に入れました。 自由に楽しめるパブリックドメイン。こちらは↓メトロポリタン美術館から Still Life with Teapot and Fruit  Paul Gauguin French 1896   こちらはゴーギャンの作品です。 本当に素晴らしい名画に囲まれて暮らすことができるんです。 カラーコピーに好きなフレームを合わせるだけで!

コールマンのリュックサック Walker15 軽くて便利

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   背負うと重さが軽減されるような気分に 仕事で研究所に出向く時は、結構荷物が重くなりがちです。 いくら紙の資料は昔に比べて減ったとは言え、 まだまだ結構あります。 iPadやiPhone、財布、書籍類。 ずっしり来ますが、リュックならだいぶ楽です。 リュック本体が軽いこと! コールマンのwalker15は、本体の重さが370g弱と非常に軽量です。 色も種類が多く、私は3個 黒、フォーレストグリーン、紺地にドット を持っていて、その時の服に合わせて使い分けています。 15Lの容量で十分なので、とにかく軽いことを大切にして選びました。 出し入れが頻繁な財布などは小型バッグに いちいちリュックから取り出すのも面倒なので、 出し入れの多いもの、財布とかPASMOなどは、小さな手持ちバッグに入れています。 リュック生活に切り替えて楽になりました。 たいてい、往きより帰りの荷物の方が多くなるので これまでは家にへとへとになって帰り着いていたものでしたが。