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9月, 2022の投稿を表示しています

バターナッツカボチャ スープにすると美味しい

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   こんにちは。 お立ち寄りありがとうございます。 バターナッツカボチャってご存知でしょうか。 ↑  こちらが、バターナッツカボチャです! 最近はスーパーでも見かけます。 我が家の菜園では、このバターナッツカボチャが大豊作で こんなにたくさん、どうしよう?! って感じなんです。 スープにするととっても美味しい バターナッツカボチャといえば、トローッとした、コクのあるスープが一押しです。 まずバターナッツかぼちゃを縦にふたつに切って、ワタをスプーンで掬い取ります。 外側の皮を、剥きます。 適当な大きさに切って、刻み玉ねぎのバター炒めとあわせて、 少し水を足し、煮ます。 この時、スープキューブ・塩などで味付けをします。 材料が柔らかくなったところで、ミキサーにかけてポタージュ状にします。 もう一度鍋に戻して、ミルクを足して火を通して終わり。 私は自己流で、こんな風にしています。 それにしても、ちょっと多すぎますね。採れすぎ。せいぜい、2-3個でいいんですが。 次の記事: 沖縄北部 国頭 前の記事: 馬の目

馬の目に我映りをり草の花  orient512

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   こんにちは。 お立ち寄り、ありがとうございます! すっかし涼しくなって、まさに秋の風景になってきました 私の昔の句集を開いていたら、 馬の目に我映りをり草の花  orient512 というずいぶん昔に作った句が出てきました。 もう20年以上前ですね。 その頃は、句作と乗馬にちょっと凝っていました。 始めて馬に乗ったときは、ずいぶん位置が高いのでびっくりしましたよ これは落馬したらたいへんだと、 緊張しましたね。 オーストラリアに行ったときも、 観光客用の乗馬ツアーに入れてもらって、 森や野原を1日ぽくぽく乗馬しました。 ここ10年くらい、馬には乗ってもいないし、 触ってもいないという残念な状況です。 俳句によって、作句したころの情景が思い出されて懐かしいものです 馬柵に鞍並べ干しけり秋の風 orient512 こちらの馬の句ですが、今読んでみると、 秋の風が付きすぎ、理が立つという感じがします。 20年後の反省。 馬柵に鞍並べ干しけり秋の空 orient512 の方がいいかもしれないなあ。 次の記事: バターナッツカボチャ 前の記事:丸オクラの収穫

丸オクラの収穫 島オクラ

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   こんにちは。 ご訪問ありがとうございます。 丸オクラってご存じですか? 名前の通り、鞘(さや)が丸い形をしています。 ですから、断面も丸 ↓ 通常のオクラですと、断面は星形ですよね。 少し細長くて、硬くなりにくい 星形のオクラは、採る時期が遅れて大きくなると硬くなります。 包丁を入れると、ごりっという感じになったときは、 ちょっと収穫が遅かったということです。 それに対し、丸オクラはかなり大きくなって、収穫が遅くても わりに柔らかい状態を維持しています。 島オクラ 私が初めて丸オクラを食べたのは、 沖縄に行ったときです。 これ、おいしいなと思いました。 我が家の家庭菜園でも収穫できました その後、我が家の菜園でも栽培に成功し、 上記の写真のように収穫できています。 なかなかおいしいですよ。 とてもマイルドです。 ではでは。 今日もお読みくださって、どうもありがとうございました!も

眼鏡を選ぶとき

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  眼鏡とコンタクト 私は学生の頃から近眼なので、眼鏡かコンタクトレンズを使ってきました。 コンタクトの使用が多かった時代も、 家では眼鏡をかけていましたので、眼鏡は超必需品です。 今まで購入した眼鏡のほとんどが、売り場の試着のイメージと出来上がりが異なると感じました 売り場ではかなりいい感じで、 これからはコンタクトは減らして、 眼鏡中心でいこうかなと思うほどなんですが、 後日出来たものを取りに行って、装着すると、 あれっ、なんか違う・・ と思ってしまうのです。 原因は一にも二にも、試着時は度が入っていないことにあると思います 私は、近眼の度がきつい方なので、 素通しのガラスと違って、 出来上がってきた眼鏡は、 度の強いレンズ越しに目が小さく見えるようになると思うんです。 たぶん、それでがっかりするんじゃないでしょうか。 白内障の手術後、度が変わったのでまた新しい眼鏡を作ろうと思いますが 上記の点をよく考えて、 じっくり選び、 そして出来上がり後、あんまり気を落とさないように(笑)したいと思います。  

歳時記に出てくる植物はとっても多いです

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   こんにちは。 ご訪問ありがとうございます! 歳時記は俳句を作る際には必携です 俳句のなかにも、無季俳句(季語を必須としない俳句)がありますが、 多くの場合は有季俳句を目にするのではないでしょうか。 歳時記は、(有季)俳句を作る上での基本となります。 さて、仲秋の植物ってどんなものがあるでしょう きんもくせい・ぎんもくせい     遠くからでも、あれっ 金木犀が咲いているなと分かる   いい香りがするものですね。   我が家にも1本ずつあります。 からすうり    私の大好きな季語です。   ころんとした形が可愛らしく、また案外どこにでもあるのが   なじみ深い。 野菊      可憐さの代表のような野菊。   こちらもわりにどこにでも咲いていて、親しみやすいです。 晩秋ともなると、なんといっても紅葉ですね 山紅葉、渓紅葉などバリエーションも多々あります。 私は、「木の実降る」が好きで、 多用しています。 他にも本当にたくさんの植物が掲載されていますので、 ぜひいちどオンラインでも見られますので、歳時記を繙いていただければと思います。 ではでは。 今日もお読みくださって、どうもありがとうございました! 次の記事:丸オクラの収穫 前の記事:野の草風、だけど美味しい空心菜

見た目は野の草風、だけど美味しい空芯菜

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  こんにちは。 お立ち寄りありがとうございます。 一見、野の草みたいだけど、美味しい空芯菜 虫たちも美味しいと思ってるのか、 虫喰いが目立つ我が家の空芯菜。 ところがところが、これがとっても美味しいんです。 炒めてよし、スープの実にしてよし。 家で栽培していると、本当に便利です。 今日は青いものが足りないなあという時、 さっと一品足せます。 名前の通り、茎は空洞です この頃は、スーパーで普通に売られていて、 すっかりおなじみの野菜になりました。 料理すると、ちょっと粘りが出るのも魅力です。 暑い地方が原産というだけあって、この夏の暑さにも負けませんでした。 ただ、虫だけが難敵です。 次の記事:歳時記に出てくる食物はとっても多いです 前の記事:庭のドラセナ。暑さが好きなのか

庭のドラセナ 暑さが好きなのか好調です!

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   こんにちは。 相当暑い日が続いたこの夏でしたが、 いかがお過ごしでしょうか。 ご訪問ありがとうございます。 庭のドラセナにたくさん新しい葉が出てきて艶やかになりました 7月3日の記事 で、なんだかちょっと、ドラセナの葉にツヤがないとお伝えした後、 7月9日に土を鉢に足した件 を書きました。 そしてだいぶ回復してきた件を、 7月23日に書きました。 現在(9月2日)は、こんな感じで、葉っぱも生き生きしてきました ↓ 今日は雨なので、たっぷり水分を吸収して、かなり元気な様子です。 元気そうな葉っぱの枚数が増えてきて、うれしいです。 次の記事:    庭の空芯菜。美味しいです。 前の記事: フェイラーのハンカチ