布引観音 (千曲川) 思い出の旅     Nunobiki Kannon  (Nagano)





 布引観音に行ったのはもう10年以上前です






今日、飾り棚を拭いていたら、布引観音でいただいた絵馬がまるで昨日いただいたかのような

美しい状態であるのに、今更ながら気が付きました。

10年以上前に、お参りしたんですね。

ですから、絵馬も10年以上経っているのです。

軽井沢の家に行った時に小諸にも寄って、こちらもお参りしたんです。

ご存じの方も多いと思いますが、布引観音はかなり険しい崖というか山の上に建っております。




コロナが収まって、またお参りにいけるようになったら、この絵馬をご返納させていただこうと思いますが、

今日までいろいろとお守りいただいたことを思うと、名残惜しいようにも感じます。

もう一度お参りができるように、とにかく足腰は鍛錬しておかなければいけませんね。



布引観音についてちょっとご紹介させてください

先にお話ししましたように、布引観音は切り立った崖の上にあります。

この崖というか山は、布引山と呼ばれていて、観音堂はその中腹に建てられています。

ぜひ観音堂まで行ってみたいと上り始めたものの、思いのほかの厳しい道ではありました。

しかし、その甲斐あって、観音堂から見る千曲川や小諸の風景は本当にすばらしいものでした。

正式名称は、天台宗布引山釈尊寺で、信濃三十三観音霊場の第29番札所にあたるそうです。

私はお参りした当時、まだ御朱印を集めていなかったので、こちらの御朱印は本当に残念ながら持っておりません。

ぜひぜひ再訪して、頂戴したいものです。住所は、長野県小諸市大久保2250です。


















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