フランスBaccarat  ガラスのアクセサリーが好きなので、集めています (3) バカラ その2 Collection of Baccarat Jewelries

 
バカラBaccaaratのコレクション




バカラ コレクションの続きです


前回、バカラ その1で、ガラスのアクセサリーが好きになり、10年くらい前から、集め始めたことをお話ししました。

今日はその続きとして、大好きなバカラのアクセサリーをご紹介したいと思います。



バカラ社(Baccarat)とは

バカラはもともと、フランスのロレーヌ地方にある小さな村の名前で、18世紀に王様の許可を得て、ガラス工場が、設立されました。1964年が、創立200周年だったそうです。
古い会社なんですね。2017年に入って、中国の投資会社が資本参加し、経営権を取得しているようです。

パリにあるバカラの美術館に、いちど行ってみたいなあと思っています。美術館のお隣に素敵なレストランも併設されていると聞きますが、私はまったくグルメではないので、そっちは節約しようと思います(具体的計画があるわけでもないのに、考えばかり先走る状態)。


テレビで見たソプラノ歌手がつけていたのと、たぶん同じタイプのクロス

Baccarat バカラ



バカラ(1)で書いたように、ソプラノ歌手がバカラと思われる素敵なペンダントをつけていました。たぶん、それと同じタイプではないかと思う、クロスのペンダントを早速購入。


Baccarat バカラ



Baccarat バカラ



黄色とブルーは大きめで、約5.5cm。
赤は小さい相似形で、3.7cmくらいです。

全部気に入っていますが、特に黄色のクロスは、コードを外して金色のチェーンに付け替えたら、色味が引き立ったように思えて、よく使います。

ブルーは服を選ばず、どの色とも相性がいいです。
さて、小さめの赤ですが、現在のコードとあまり合っていないような気がします。
今度、シルバーのチェーンに付け替えてみます。


大きいクロスは、ネットで買って、サイズを間違えたもの

Baccarat バカラ


この赤いクロスは、とっても大きいのです。
6.3cmx7.6cmくらい。
初めからこのサイズを買おうとしたのではなく、ネットオークションで購入して、家に届いてから「うわっ。大きい!」とびっくりしたのです。

ネットで買い物するときは、サイズをきちんと確認しないといけませんね。
しかし、結果オーケーというか、これも気に入っています。
シンプルな無地のセーターに合わせると、もうたいへんな迫力です。


出張先で購入した、何重にもなっているチョーカー

たぶん、私のささやかなコレクションの中では、このチョーカーがいちばん高価なものではないかと思いますが、リサイクルショップで購入したので、もとの値段は分かりません。

Baccarat バカラ



出張で少し離れた都市に出かけた夕方、アーケード街をふらふらとウィンドウショッピングしていました。
すると、ウィンドウにこのバカラが飾られていたのです。

「あっ、バカラ!何重にもなってる」と思って近づいたのですが、もう閉店間際で、その時は買おうかどうしようか決断がつきませんでした。

出張はその日で終わったのですが、その後すぐ、また同じところに出張することになりました。
「そうだ。あのバカラまだあるかな?」と覗くと、ありました。
古いながらバカラの赤い箱が脇に置いてあります。値札は、よく見えません。

店に入って値段を聞くと、衝撃的な安さとまではいきませんが、想定範囲の80%くらいの値段でした。かつ、少しディスカウントしていただけるとのことです。
「ください!」ということになり、我が家に来ることになりました。

よくずっと売れずにあったなあ、縁があったなあと気をよくしております。


ブローチもひとつだけ持っている

バカラ製品はガラスなので、どうしても割れるというリスクがあります。
そういうわけで、粗忽な私は指輪はリストから外し、イヤリングは耳が痛くなるのでやめて、主にペンダントを集めています。
が、ひとつだけブローチもあります。

Baccarat バカラ


ブルーの透明感がいいなあと思います。

さすがに、私が手作りしたブローチとは違って(比べること自体無理)、留め金が目立たないように工夫されています。








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