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驚いたことにドラセナではなく、コルディリネらしい!?

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 ずっとドラセナだとおもっていたのですが このブログにも書いてきたように、 いったん枯れたと思ったドラセナが復活して、大喜びしているのです。 で、先日何気なくネットの植物情報を見ていたら、 ドラセナと間違えやすい Cordyline(コルジリネ、コルディリネ)という植物 があるというのです。 上の画像が、コルディリネです。パブリックドメインから借りてきました。 とても似ていて、よく混同されるようです 両者の決定的なちがいは、掘り起こしたときに分かるとのことで、 ドラセナは普通の根っこですが、コルディリネは地下茎(根茎)を持つらしいです。 でも、せっかく調子良く成育しているのに、根っこをチェックするわけにもいきません。 ドラセナなのかコルディリネなのか分かりませんが 冬が近づいていますので枯らすことがないよう、保温に努めたいと思います。 12月中に玄関に入れるつもりです。 前の記事: くどいようですがドラセナが頑張っています

くどいようですが、ドラセナが頑張っています  Happy Dracaena !

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 いったんは枯れたドラセナがここまで戻ってきたことに感激です 植物の生命力って本当にすごいですね。 まったく全部枯れてしまったと思ったのに、ほんの小さな一葉からはじまって ついにここまで来ました。 今年の6月中旬になんとか一葉出てきたときの画像です。↓ だんだん寒くなるので、失敗を繰り返さないよう肝に銘じています そもそも緻密さに欠ける私は、ひとつことに気をとられると、 他のことを忘れてしまうんですよね。 これでダメにしかかった植物としては、 夏の日差しでリトルミッシー。 同じく夏の日差しでワイヤープランツ。 冬の寒さで胡蝶の舞(カランコエ)。 これらはなんとか復活して今日に至っていますが、 ハイビスカスのように本当にbyeになったものもあります。 この冬は、失敗を繰り返さないように・・。 次の記事: 驚いたことにドラセナではなくコルディリネらしい?! 前の記事:畑のさつまいも ドラセナ日記 : 6月17日やっと一葉。ドラセナ?   6月21日 これはもう間違いなくドラセナだ 7月14日 ドラセナ躍進 8月5日 ドラセナ頑張っています 8月21日 ますます成長 10月18日 ドラセナその後

畑のさつまいも 試し掘り1回目  potatoes in the field

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 夫の畑のさつまいも 今日は素敵な秋晴れで、朝早くに夫と畑に行きました。 そろそろさつまいももできている頃だろうと、試しにちょっと掘ってみるためです。 端の方を掘ると、画像の芋が出てきました。 夫曰く 今年はプチ不作かも。収量が少なめかもしれないなあ。 とのこと。 夫婦二人にはそれぐらいでちょうどいいのです 耕している側からみれば、 大豊作の方がやりがいがあるのかもしれませんが、 正直、家族としてはあまり多くても困惑するのです。 さつまいもは好きなので、ある程度とれればもちろん嬉しいのですが。 一昨年は大豊作でスイートポテトをうんと作りました 一昨年はびっくりするくらいとれたので、 大学芋にしたり、スイートポテトにしたり、 いろいろ工夫しました。 去年は少なくて、今年は中間くらいになるのでしょうか。 次の記事:くどいようですが、ドラセナが頑張っています 前の記事:高枝ばさみを購入

高枝ばさみを購入。柿をとったり、手の届かなかった枝を切ったり・・便利です    I bought special shears to cut high branches

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 毎年植木屋さんに来てもらっていますが間に合いません 1年に1回、3月のハクモクレンの花が終わった頃に 植木屋さんに入ってもらっているのですが、 ハクモクレン、夏みかん、柿ががんがん成長して、 あっという間に剪定前の姿に戻ってしまいます。 しかし、そんなに頻繁に職人さんに入ってもらっていたら、 家計爆発です。 高枝ばさみというものがあった! 先日、駅前を歩いていたら、 高枝ばさみを抱えているというか、 まっすぐ立てて持っている人がいました。 たぶん、今買ったところなんでしょう。 それでピンと来たのです。 そうだ、ちょっとずつ切るなら、これを使えば自分たちでもできそうだ。 早速アマゾンで注文 帰宅後、ネットで検索してみると、 あるわ、あるわ。 もう数え切れないくらいの高枝ばさみが紹介されています。 初回ということもあって、 4000円くらいで、重さ900g程度・最大3m。 クチコミの多かったものを購入しました。 すぐに我が家に到着。秋晴れのなか初挑戦! あっという間に我が家に到着。 今日早速、挑戦してみました。 すばらしい秋晴れのなか、初挑戦です。 チョキン! 思ったよりずっと簡単です! まず、柿の実をとりました たくさん実をつけているんですが、 今年は高いところ過ぎて、どうしようもありませんでした。 例年はもっと低いところにも成るんですけれど。 そんなわけで、今年分は全部、ひよどり・めじろが食べていました。 我々も食べたいなあと思っていたのですが、ついにこのはさみで叶いました。 高枝ばさみは切った後もホールドできるので、 柿がつぶれてしまうこともありません。 とは言っても最初は失敗して、地面に落ちたものもあります。 込みあっていた枝を整理しました 柿に限らず、庭木は全体に枝が込み合っていましたので バサバサとカットしました。 非常に明るくなりましたね。 腕が痛くなってきたので、今日はここまで 日頃あまり動かさない筋肉なのか、 左腕が痛くなってきました。 筋肉痛かな。 右腕はまったく平気です。 何事も腹八分。 今日はなかなか満足なパフォーマンスでした。 柿、とっても甘くておいしかったです。 次の記事: 畑のさつまいも 試し掘り1回目 前の記事:お食い初め一式 ...

お食い初めの一式  代々3代目  Beginning of Eating Ceremony

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 部屋を片付けていたらお食い初めの一式が出てきました これは3年ほど前、初孫のお食い初めに使用した物で、 我が家の子どもたち、 そしてそのお父さん (私から見ると夫) と、3代続いて使ってきた愛着のある品です。 日常、全然使いませんから、しまってあることさえ、忘れていました。 どういう順番で並べるのか、何を入れるのか さて、今から3年ほどまえ、何十年かぶりで、孫のお食い初めに使用するため、 押し入れの奥から一式を出しました。 しかし、みなやり方を完全に忘れていて、 どうしたらいいのか皆目分かりません。 ネットで調べると実に丁寧に解説してあります。 地方色もあるようですが、 おおよそのところが分かったので、 ほっとしました。 その孫も今は3歳になりました。 時間の経つのは恐ろしく速いです。 さて次にこれを使うのは誰だろう ちょっと楽しみな気がします。 でもきっとまた使い方を忘却してると思いますが。 次の記事: 高枝バサミを購入 前の記事: 庭の柿の木(2)

庭の柿の木 (2) persimmon tree (2)

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 元気出そう、柿の木 その後、ネットでいろいろ調べてみました。 そしてたぶん、落葉病が原因だろうと思うに至りました。 夏の終わりのかなり早い時期から、たしかに葉が落ちていました。 そうか、落葉病は知らなかった…… まずは落葉を処分することから 柿の木の根元に落ち葉が積み重なって、 時には雨に濡れながら放置してありました。 これが良くないようです。 この落葉の放置が、不調を引き起こす結果になりがちらしいです。 今、午前7時で、まだ作業開始には早い 昨日は雨だったので、庭で作業できませんでした。 今日は雨が止んだので、すぐにも着手したいところですが、 朝7時では、近所迷惑ですよね。 コーヒーでも飲んで、8時になるまで待ちます。 庭木も年を取ると、若い頃とは違う配慮がいるんですね 30年以上も落葉掃きをそれほどこまめにせずに済んできたのですが、 やはり老木となり、樹勢もそれなりとなったのでしょう。 こちらがちょっと勉強して、手入れをするだけで まだまだ行けそうですから、がんばらないと。 次の記事: お食い初め一式 前の記事: 庭の柿の木 (1)

庭の柿の木  Persimmon tree in the garden

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 なんだか柿の木の調子が悪い 去年は途中でほとんど実が落ちてしまって、 収穫ゼロでした。 今年はいい調子で来ていたんですが、 どうも葉の色が悪く、実の付きも、はかばかしくないのです。 ずっと隔年で確実に実を付けていたんですが 今年で、32年目の柿の木です。 もしかして、老化? それとも剪定の仕方がよくなかったのか。 素人のこちらにはなんとも言えませんが、 昨年剪定したのに、猛烈に伸びて、すでに大きくなりすぎの状態です。 伸びる方向がバラバラで、とりとめなく伸びているのです。 困りました 今度思い切って庭師さんを交代してみようかとも考えています。 11月になったら、植木屋さんの見積もりをとろうと思うのです。 外壁と屋根の修理も必要ですし、 費用で頭が痛いです。 次の記事:庭の柿の木 (2) 前の記事: ドラセナ その後