まるでだめな1日
昔、まるでだめお(丸出だめ夫)という名の主人公が出ている漫画がありましたよね。
調べてみたら、1964-1967年「週刊少年マガジン」(講談社)に連載されていたそうです。
もう、何年前だろう。50年以上前です。
今このブログを読んだくださっている方々の多くは、まだ生まれてないですか?
そうか、そんな前だったか。
それにしても、今日は私の丸出だめ夫な日でした。
とにかくやる気が出ないんです。
こういう時は機械的に動くことにしてるんですが
ときどきある、こういうあかん日は、とにかく機械的に動くということをモットーにしています。
はい、床の拭き掃除。
次は、台所の洗い物。
野菜の下ごしらえ。
来週のセミナーの資料用意。
資料の英語・日本語つきあわせ。
冬物しまう。
アイロンかけ。
といった具合です。
複雑に考えず、どんどんこなしていくと、やる気が出なくても、
そこはルーティンのありがたさ。
前には進みます。
へたりこんでしまうと、却って動けなくなるので、
感情を入れず、いい仕事をしようと力まず、
淡々と進めます。
しかしなんで、やる気が消滅したんだろう?
今月の初めあたりから、ベッドから立ち上がろうとすると、めまいがするので、
たぶん少し疲れているのかもしれません。
前に病院に行ったところ、耳の中の石が砕けて、どうのこうのという症状らしいです。
何年か収まっていたのですが、またちょっと出てきました。
来週はいよいよコロナワクチン1回目です!
体調を整えて、万全で臨みたいところです。