2021年6月21日月曜日

これはもう間違いなくドラセナでしょう! Dracaena sprout





 これはもうドラセナでしょう!

6月17日の記事に書きましたとおり、すっかり枯れたと思っていたドラセナの

茎の脇から新芽らしきものが出てきました。


17日時点では、葉もまだ小さく、たぶんドラセナだと思うけれど、

違ってるかなあと心配しながら見ていたのですが。








今日現在、ここまで成長しました。↑



17日の時点では、こういう感じでした。↓


葉の枚数もおかげさまで、増えてきています。



ここのところ、雨がたくさん降って、かつ暖かかったのがよかったんでしょう

いやもう頑張れとしか言いようがないです。

下手に手をださず(過去に余計なことをしてマイナスになった経験多々あり)、

日々見守ろうと思います。


ハワイでよくドラセナらしきプラントを見ましたから、夏は得意な季節なはず・・

実際は種類が違うのかもしれませんが、ハワイのいろいろなところに結構無造作に

ドラセナに似たプラントが植えられていて、いずれもとっても元気に育っていました。

亜熱帯がもっと適した気候ということで、やはり冬が要注意のようです。





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2021年6月20日日曜日

ひとつしかない窓口やレジで1人のお客に時間かけ過ぎ Too much time for one customer at only one window or cash register





 ひとりのお客に時間かけ過ぎ




ここのところ、立て続けにこういう例に遭遇しています。

まずは、仕事で週に1回程度出向く場所があります。





目的地の駅前にあるドラッグストアで、飲み物を買うのですが、

毎回、レジのウィンドウがひとつしか開いていません。

かつ、高齢のレジ担当者が、ひとりの客に時間をかけるのです。

少なくともいままでに数回以上、そういう場面に出会いました。

  今日はそのポイント使ったら損ですよ。○○デーですから。

  えーと、その代わりに○○クーポン行ってませんか。

  そっちならお得ですよ。。。

  どう? ある?

といった具合で、ただ支払いを受け取って商品を渡すという比較的単純な作業が

とても時間のかかるものに、それもわざわざ変質しているんです。

言われたお客は、財布を開いたり、ケイタイを見たりして、なんとか

お得なクーポンを見つけようと、さらに時間がかかります。

列がどんどん長くなってくると、奥から別の店員さんが出現して、

もうひとつのレジを開けてくれます。

なんか効率悪すぎるように思うんです。


近所の図書館でも似たようなことが

近所の図書館の窓口でも似たようなことがありました。

ひとりの人が図書館の券を失くしたのか、内容はよく分かりませんが、

すすっといかない事情があって、窓口の人と必死に話をしています。

貸出の窓口はひとつだけで、そのほか司書的な相談窓口はふたつあり、担当者も手が空いている感じでした。

あまりにやりとりが長いので、司書的窓口の担当者のひとりが

「そのお話、こちらで受けましょう」

と長時間話し合っている貸出窓口担当者に2回ほど声をかけました。

きわめて適切な対応だと思います。

ところが、すっかり熱くなっているのか、入れ込んでいるのか、

2回にわたる申し出を完全に無視。

話は続きます。

列は長くなっていますが、目の前のやりとりに全神経を集中させているようで、

全体的な情勢が把握できていないようです。

結局、なんとか話し合いが終わって、列が動き出しました。

正直、効率悪いなあとここでも思ったのです。


駅のサービスセンターのようなところでも感じました

ちょっと乗換駅を確認しようと思ったのですが、

ひとりのお客に2-3人の駅員さんが対応していています。

なにもそんなに人数をさく場面じゃないでしょう。

私が入って少しすると、その中のひとりがさっと場を外して、

こちらに対応してくれたのは、ありがたかったのですが。


こうした傾向は、労働生産性の低下につながっているんじゃないでしょうか

親切すぎるというのか、全体のルール作りができていないというのか。

窓口の本来の機能あるいは対応時間を超えそうな場合は、その話を引き取る別担当者を

用意すると仕事が流れるんじゃないんでしょうかね。

前はほとんどそんなことなかったのに、このところ続けて体験したのは、

偶然なのか、何か関連があるのか。

ちょっと興味があります。



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2021年6月17日木曜日

すっかり枯れたドラセナが復活か  A new leaf from withered Dracaena






 10年くらい前、いただいた花束から根が出て今日まで来たドラセナ

10年ほど前に知人からいただいた花束のなかに、ドラセナの葉が2枚入っていました。

花瓶に挿しているうちに両方とも発根して、その後しっかりした茎も出てきて、

ドラセナらしい形になって、ほぼ10年が経過したのですが。

大ショックなことに、2020年末から2021年の1月にかけて、我々がいない間に寒さで

枯れてしまったのです。

家に入れておけばよかったと反省しても間に合いません。

葉が1枚もなくなって、茎が棒状に立っているだけの姿になりました。








しかし、初夏までは諦めないぞと思いました


2本あるうちの1本はどうも完全に枯れてしまったように見えましたが、

もう1本は、3月ごろ茎を切ってみると、中がまだ緑色でみずみずしさが残っていました。

もしかしたら、根はまだ生きているのかも

と淡い期待をもって、初夏まで見守ることにしました。






すると、先日、枯れた茎の根元から小さな新しい葉がすっと出ているのに気が付きました。

ひえー!

芽出てる!

葉のふちがやや赤いのも、従来の葉と同様で、たぶん間違いないと思うのです。


こんどこそ、やり損なわないように気を付けていきます。





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2021年6月16日水曜日

菖蒲とアヤメの違いを今頃確認しました   I at last understand the difference between Shobu and Ayame (iris)





 先月、近くの菖蒲園に行きました


今まで、ショウブとアヤメの違いについて考えたことはなく、なんとなくアヤメの方が

馴染みがあって、だいたいアヤメと言っておりました。

先日近くの菖蒲が咲いている池に行ってみたら、「菖蒲園」という立札があって、

あれっ、アヤメじゃないんだね。

それとも、アヤメとも読むのかしら?

と混乱したので、調べてみました。









湿地や池に咲くのがショウブ(ハナショウブ)、アヤメは乾いたところ


菖蒲と書いて、アヤメと読むこともあるらしく、ああ、混乱しますね。

大きな違いは、ショウブは池や湿地、アヤメは乾いたところに咲くことだそうです。

とすれば、池に咲いているのはショウブなんでしょうか。


花弁の根元に黄色い斑点があるのが、ショウブ

たしかに先日の池に咲いていた花は、花弁の根元が黄色くなっています。



ちなみに、アヤメは花弁の根元に網目模様があるそうです。


もうひとつカキツバタも似ていますが

カキツバタは、ショウブ同様水気のあるところに生えているそうです。

ですから、池に生えているのは、ショウブかカキツバタということになります。

しかし、カキツバタの花は根元に白い斑点があるとのことです。

したがって、私が今回見たものは、やはりショウブでした。






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ときには自家製ハーブティーも良いものです Making basil tea is very simple

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