我が家の家紋は、かりがね(雁)です
家紋を意識することは滅多にありませんが、
着物を誂えて紋を入れるときとか、
あとはお墓の石に家紋を彫ってもらうなどの時でしょうか。
私の実家は私を長女にこどもは女性のみで、みな結婚して姓が変わっています。
ですから、長女の私が(姓は変わっていますが)お墓を継いでいるというわけです。
お墓参りなどの際に、じっくりと雁金の紋を見ると、なかなか鳥の貌がリアルです。
昔は印刷したり、コピーしたりできないので、たいへんだったろうなあと思います。
さて、家紋のアクセサリーがあるのをご存じでしょうか
別に誂えたりしなくても、代表的な紋ならたいていあるようです。
私は時間がある時、ネットなどを覗いて、なにかすてきな家紋アクセサリーないかなあと
探したりしています。
こちらは、タイピンですが、女性でも普通のピンとして使えます。
なんだか目や、くちばしが可愛いでしょう?
上の鳥と、下の鳥の表情が微妙に違うのもキュートです。
雁金のペンダントもあります。
こちらは、目の横に筋がはいっています。
目も黒のベタではなくて、目玉のような表現になっていますね。
少しずつ違っているのが、すてきです。
家紋を調べてみると、本当に美しく、ユニークなモチーフがたくさんあります。
当ブログ内の下記の記事でも家紋について触れていますので、よろしければご覧いただければと思います。