2020年8月8日土曜日

kiwi 鳥のお人形も各地で買いました  birdie dolls in the world

鳥の人形もときどき買います

哺乳類のぬいぐるみや人形の方が、より多く目にしますが、鳥の人形も素敵なものがあれば購入しています。
今回ご紹介するのは、オーストラリア・日本・ベルギー・ニュージーランドで入手したbirdieちゃんたちです。




オーストラリアの空港で購入したひまわりの上で遊ぶ小鳥さん

上の画像のピンクとブルーの小鳥さんたちは木製で、足の部分はワイヤーです。
飛んでいるかのように翼を広げていますが、足はひまわりの上。

なかなかユニークなデフォルメだと思うのですが、こういう鳥が本当にいるとしたら面白いですね。どうなんでしょう?

鳥類に詳しくないので、??と思うばかりなのですが。

ひまわりの黄色と、小鳥のピンク・ブルーが晴れやかで元気が出そう。

この小鳥たちは、ぬいぐるみで有名なRUSSの製品で、同社はイギリスの会社です。
購入したのは、22年前の1998年。古いです。









穂高で購入したライチョウの木彫り



こちらは仕事で穂高に出かけた時、宿泊したホテルの売店で購入したものです。
いつごろだったかいまひとつ記憶がはっきりしないのですが、2007年ごろ、今から13年くらい前じゃないかと思います。
本物のライチョウは見たことがないのですが、この木彫りはすごく可愛らしい感じが出ています。




ベルギーのブルージュで購入した口を開ける雛鳥の人形




餌を待っているのでしょうか、大きな口を開けた雛が桶に止まっています。
小鳥は樹脂製、桶は金属です。

レースの小物を購入しようと入ったブルージュのお土産屋さんで、購入しました。
雛鳥のなんだか真剣な表情に、魅かれました。

お土産屋さんの店員さんによると「SARSの流行で旅行客が減ったときはたいへんだったわ」ということでした。

SARSが流行したのは、2002-2003年で、私たちがベルギーを訪れたのは2004年ですから、やっと一息ついた頃だったのでしょう。


ニュージーランドの国鳥 KIWI 


かなりリアルでしょう?
キーウィーバードの人形です。もちろんニュージーランドで購入しました。

私はニュージーランドのオークランドに行った時、バスツアーに参加して、キーウィーを飼育する博物館のような所に行き、実物を見ました。
今ネットで調べてみたのですが、たぶんKiwi House Otorohanga だと思います。

キーウィーは夜行性で、かつ飛べない鳥なんです。
鶏くらいの大きさで、くちばしはとっても長いのが特徴です。
ニュージーランドの固有種。




こちらは、リアルというよりはアートなキーウィーです。
くちばしと足に、マオリ伝統のmokoという入れ墨がしてあります。





このお座りしているキーウィーも、よく特徴が出ていますね。こちらは,
Kiwi and Friends社の製品で、ニュージーランドで購入したものです。







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