鳥の人形もときどき買います
哺乳類のぬいぐるみや人形の方が、より多く目にしますが、鳥の人形も素敵なものがあれば購入しています。
今回ご紹介するのは、オーストラリア・日本・ベルギー・ニュージーランドで入手したbirdieちゃんたちです。
オーストラリアの空港で購入したひまわりの上で遊ぶ小鳥さん
上の画像のピンクとブルーの小鳥さんたちは木製で、足の部分はワイヤーです。
飛んでいるかのように翼を広げていますが、足はひまわりの上。
なかなかユニークなデフォルメだと思うのですが、こういう鳥が本当にいるとしたら面白いですね。どうなんでしょう?
鳥類に詳しくないので、??と思うばかりなのですが。
ひまわりの黄色と、小鳥のピンク・ブルーが晴れやかで元気が出そう。
この小鳥たちは、ぬいぐるみで有名なRUSSの製品で、同社はイギリスの会社です。
購入したのは、22年前の1998年。古いです。
穂高で購入したライチョウの木彫り
こちらは仕事で穂高に出かけた時、宿泊したホテルの売店で購入したものです。
いつごろだったかいまひとつ記憶がはっきりしないのですが、2007年ごろ、今から13年くらい前じゃないかと思います。
本物のライチョウは見たことがないのですが、この木彫りはすごく可愛らしい感じが出ています。
ベルギーのブルージュで購入した口を開ける雛鳥の人形
餌を待っているのでしょうか、大きな口を開けた雛が桶に止まっています。
小鳥は樹脂製、桶は金属です。
レースの小物を購入しようと入ったブルージュのお土産屋さんで、購入しました。
雛鳥のなんだか真剣な表情に、魅かれました。
お土産屋さんの店員さんによると「SARSの流行で旅行客が減ったときはたいへんだったわ」ということでした。
SARSが流行したのは、2002-2003年で、私たちがベルギーを訪れたのは2004年ですから、やっと一息ついた頃だったのでしょう。
ニュージーランドの国鳥 KIWI
かなりリアルでしょう?
キーウィーバードの人形です。もちろんニュージーランドで購入しました。
私はニュージーランドのオークランドに行った時、バスツアーに参加して、キーウィーを飼育する博物館のような所に行き、実物を見ました。
今ネットで調べてみたのですが、たぶんKiwi House Otorohanga だと思います。
キーウィーは夜行性で、かつ飛べない鳥なんです。
鶏くらいの大きさで、くちばしはとっても長いのが特徴です。
ニュージーランドの固有種。
こちらは、リアルというよりはアートなキーウィーです。
くちばしと足に、マオリ伝統のmokoという入れ墨がしてあります。
このお座りしているキーウィーも、よく特徴が出ていますね。こちらは,
Kiwi and Friends社の製品で、ニュージーランドで購入したものです。
このお座りしているキーウィーも、よく特徴が出ていますね。こちらは,
Kiwi and Friends社の製品で、ニュージーランドで購入したものです。